見出し画像

コンセプトがビジネスを強くする【未来視座コーチングお客様の声 Vol.5】

この記事では、クライアントさんのプライバシーを考慮し、人物が特定できないようにしています。

「未来が少し近くなった気がしました🌈」

セッションの後に感想をくださったのは、
看護師さんとして、主婦として、
何年も「がんばってきた」
Yさんです。

あるワークショップに飛び込んで、
「がんばる自分」とは、さよならしようと
決めたんだそうです。

見えている世界がガラッと変わりました。
がんぼる自分をほぼほぼ止めたとき、
浮かんだ夢は、
サロンを創ること。

未来視座のセッションでは、
その夢を深掘りしました。

「そのサロンにきた人は、どんなふうになるのですか?」
「うちのサロンに来た人は、
どんなに重い悩みを抱えていたとしても、
自由に話して聞いてもらうことで心軽やかになります。
たとえば、相続や病気といった問題がある人が
専門家に相談に行く前に、頭の中が整理できるのです」

喫茶店のカウンターごしに
サロンオーナーのKさんと話しているうちに、
カウンターのお隣さんが話に加わる……
そんなイメージだそうです。

占いなどの特技を持った人が
活動することもできます。
思いがけない出会いが生まれる場でもあります。

イメージがどんどん膨らみます。

「ここに来るお客さんたちは、
心が軽くなるだけでなく、『自分らしさ』を思い出します。
我慢していた人は、我慢しなくなります。
本当にやりたいことを見つけて、やり始めます。
人に強制する人は、自分のことに専念し始めます。
人目が気になっていた人も、やりたいことに全力を尽くし、
気にする暇がなくなります」

「どうなったら、『サロンが成功した!』ってことになりますか?」
「みんなが『自分らしく生き始める』ことです。
そうしたら、認め合い、愛あふれる世界になりますよね!
私が叶えたい最終ゴールは、愛あふれる世界を創ることです!」

ここまで言語化すると、これは、
ビジネスの土台、つまり、コンセプトになります。
土台がしっかりしていれば、傾かない。
上に上に成長することもできます。
横やりが入っても、耐えられます。

コンセプトを土台にして、
サロンの名前を決めることができます。
サービスを創ることもできます。
宣伝するときの文句もここから考えることができます。
どんな人にお客さんになってもらいたいかも
自ずとわかってきます。

何よりも、あれこれ準備しなくても
つまり、学んだり知識を増やすことで、外側からあれこれ固めなくても
第一歩が踏み出せてしまいます!

「質問に答えていくことが未来を近くしてくれている」

と、いただいた感想は未来視座の本質をついています!

詳細にイメージすればするほど、
言葉にしやすくなります。
言葉にすればするほど、
行動に移しやすくなります。

「未来視座」が
↓↓↓ 無料で学べるメールマガジンの登録はこちらから ↓↓↓

新しく何かを始めたい方、
小さく始めたビジネスを広げたい方
のコンセプト作りもお手伝いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?