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親にお小遣いをあげる文化、韓国のダイソープレゼントグッズ

こんにちは。m_エムです。


『お盆玉』始めて聞く言葉です。

はじめて聞いた習慣で、周りにも聞いたのですが、知らないようなので調べてみました。

お盆のお小遣い自体は一部地域では江戸時代に奉公にあげていた古い習慣だそうです。

それをとあるメーカーが渡しやすいようにぽち袋を作り、そのぽち袋を郵便局が置いたのが、現在広まりつつある理由だそうです。

へぇ!お盆にお小遣いをあげるものなのですね!

盆暮れにしか親戚に会えないような人が多い地域はお小遣いを渡したいということなのでしょうか?

私も子供の頃はお年玉をもらうのは嬉しかったですが、すぐ使うことはなく、貯金していたと記憶しています。

それは大人になった今でもあまり変わらず、自己啓発系と旅行以外は必要なもの以外は特に使おうとは思いません(笑)

ところでみなさんは「法律に関係なく※」海外に現金でお金を持ち出すとしたらいくら持っていきますか?

5..4..3..2..1…はい!心の中でぜひどうぞ!

※リアルでは100万円相当を越える場合は税関申告が必要です!

1万円?10万円?それとも100万円以上?

回答した金額はご自身が特に悩まずにパッと支払える金額だそうです。

私はある講師に上の質問をされて答えましたが、その金額合っています(笑)

みなさんはいかがでしたか?

さて、お国変わればお小遣いは子供にあげるだけではない

参加中のブログ講座の仲間の方々は九州地域にお住まいの方が多いようで、特に今の福岡は韓国からの観光客がたくさんなんて話も良く聞きます。

韓国は隣国ですが、ご存知のように文化もかなり違います。

日本でも親にお小遣いをあげたりや仕送りをしたりしますが、韓国もお正月やイベントの際にお金をあげることがあります。

でも、そのあげ方が日本とは違うので少しばかりご紹介します。

お金で遊ぶなんてと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、場所が変わればこんな文化もあるのかくらいに見ていただければ幸いです。

そして準備の際に登場するのは日本でもお馴染みDAISOのグッズです。

まず1つめは「オリジナル封筒」

下記は若干の意訳をしています。
表側は「親孝行の〆は現金」お金を数えるイラストが生々しい(笑)
裏側は「不足は気持ちで補います」

約100円

2つめは「お小遣いボックス」

右の部分にお金をいれて、蓋をして渡しますが、箱がセットとして売られています。

約500円

3つめは「お小遣い扇子」

こちらは普通に日本でも使う扇子の紙(和紙)の部分を取り外し、別途つけています。

あと、現金座布団なんていうのも人気があるみたいですよ(笑)

子供たちにあげるお小遣いとは違い、親なので金額も高額になりがちなようです。

上記でご紹介した商品は現在も取り扱いかどうかは不明ですので、その点はご承知おきください。

今日もブログをお読みいただきありがとうございました。

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