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都会のおひとりさま女子に効く、心が崩れそうな時の処方箋

ひとりは好きだけど、ときどき社会でひとりぼっちになる気がする。
たくさん人がいる都会なら、なおさら。
良くも悪くも、人は他人のことを気にしてない。
自分がどうでもよく感じて低い自己評価で自分を貶める前に。
「ひとりでいること」が毒になりそうだと思ったらやってみることを3つ提案させてください。


1.ボランティアに行く

え?初っ端から綺麗事?いやいや人助けしてる暇なんてないんだって。
否、ここではあえて利己的にボランティアを活用したい。
ボランティアは「人とおしゃべりする場」として参加する。
ボランティアって意外と一人で参加してる人多いです。だから老若男女問わずいろんな人が参加してます。
そして、休日にボランティアやるくらいなのでもれなく素敵な人です。


もちろんやることはちゃんとやる。
その上で、参加者との会話を楽しむ。
同じ境遇の人がいたり、年下から学ぶことがあったり意外と楽しい。

私も先日、ごみ拾いのボランティアに参加して久しぶりに高校生と会話しました。
高校でたら海外に行くんだとか、最近部活始めたんだとかお話してくれました。
可能性がたくさんあるって素敵だなって思い返せました。

出会いはもちろん、終わった後はいいことしてる達成感に浸れます。
ひと仕事終えてやったぜって。

というか、誰かのために、朝おきて、身だしなみ整えて、手足動かしてる時点でエライ。
帰りは自分にケーキでも食べさせてあげたら完璧。

2.地方へ旅に出る

できるだーけ地方に行くこと。
ひとけのないとこはやめた方がいいけど、、、
例えば、離島とかいいよ!島!(雑)

それで売店のおばちゃんとかにこの地域のおすすめスポットやグルメを聞いてみて欲しいんです。
そんな風に地域の人とちょっとお喋りするのがすきだったりします。

前に真冬の南紀白浜で、おみやげ屋さんのおばあちゃんとコロナ大変だったねなんてお話をしました。
観光地はなおさらですよね。
コロナが大変な中お店を守り、オフシーズンなのにお店を開けていて、たまたまお話できたこと。
まさに、おばあちゃんのタフさが成せたことだよな〜って思いました。

3.本を読む

小説とか読めないよって人はエッセイ読む。
憧れの人の本をぜひ探して見てほしい。
いやSNS追ってるから知ってるよ!って思うかもだけど、SNS以上に深い部分まで切り込んでいるものが多いんです。
私はよくKEMIOくんの読んでる。
ニューヨーク行く前の葛藤が今の自分とリンクしていて、私も何かしたいって思えました。

損得のない有機的なナニカを沢山摂取すること。
そして外に気持ちを向けること。
人でも自然でもいいから、見て、聞いて、感じて、自分で自分の心に水をやってあげたいです。



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