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【-182万円】投資方法を考える(中編)長期投資と分散投資

どうも、plus-tenです( ^^) _旦~~

日経平均、今日は大引けで前日比マイナスで終わりましたが、連日活況ですね。
米市場の影響と言われていますが、中国の投資家が日本の投信を買っているとか買っていないとか。

林遣都くんも「買える(変える)なら今だ」と言っている気がします。(空耳)

ここでバイアスの影響を受けたわたしは空売りしようとか考えてしまうので、
落ち着いて、AI先生に聞いてみました。

おっと。笑

再度、「保有資産の損失を小さくする投資方法」で質問してみました。

どうやら分散投資と長期投資が肝心なようです。
あ~聞いたことあるわ、
長期でみれば市場は上がり続けているし、
分散は1つのカゴに卵をもるなという話でしょ。
とついつい、渋滞中のコロコロ進路変更する車のように先に進みたくなりますが、どういう理論に基づくのか、調べてみました。

長期投資の理論的根拠

確率論でおなじみの「大数の法則」と呼ばれるルールがあります。
これは、サンプル数が増えるにつれ、その確率は本来あるべき確率に収束していくというものです。
じゃんけんとか、サイコロとかをイメージするとわかりやすいですね。
数回の試行だと同じ手や同じ目が出て本来の確率よりブレますが
1000回、1万回やったら、本来の確率に収束していきそうです。

法則については、わかりやすく書いてくれているnoterさんの記事がありましたので、マガジンに追加しました。

毎日の株価が上がるか下がるかは分かりませんが、
過去のデータから、長期的には、価格が下がる可能性よりも上がる可能性の方が高いので、長期的に保有する方がオトクなのです。

分散投資の理論的根拠

そもそも分散投資とは、投資する資産、地域、業種や、投資タイミングなどを統一せず、複数に分けて投資する手法で、

分散投資1990年にノーベル経済学賞を受賞した経済学者ハリー・マーコウィッツ氏が考案したもの、「モダンポートフォリオ理論」というものがあります。

これは、商品、地域、時間と広く分散投資をすることで、リスクを抑えながらリターンを高められるということです。
人気である投資信託のインデックス(※)ファンドは、この理論を支えに運用されています。
※ 市場の動きを示す指数

何百もの商品をわたし1人で買うのは無理ですし、そんな残高もありませんゆえ
結論、全力で投資信託(インデックスファンド)を買う(比率を高める)ように動こうと思うのですが、すごく眠くなってきました…(=_=)

次回に続く!

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