【-196万円】ノーロード第1章
どうも、plus-tenです( ^^) _旦~~
ちょうど1年前に、この道を通った夜
今でははっきりと思い出せない損失の額~
まあ損失が膨らむと凹みますよね。
新年早々、凹むオブザイヤーです。
しかし、noteを書き始めてから、少し前向きな心持ちに変わっていますので
1年後は、晴れやかな気持ちで入れるよう頑張ります。
(というフラグを建築)
では、投資信託の続きの話を!
手数料が安いものにしたい
タイトルにあるノーロードとは、
購入時手数料がかからないもののことです。
試しに、価格ドットコムで、
「ノーロード」で絞り込み
「信託報酬が安い順」に並び変えてみました。
すると、安いものから順に
全世界型やアメリカの名前が付いたものが
多かったので、これはこれで1つ。
魅力のある指数に投資したい
日本なのか、海外なのか…
いろいろ調べていくうちに、こちらの記事にいきつきました↓
グローバル金融センター指数(GFCI)という指数があり、
シンクタンクのZ/Yenパートナーズと中国開発研究所が作成し、
年2回公表しているものです。
全世界、121の金融センターを世界銀行やOECD等が
公表する項目について定量的に評価し、
そこに、1万人弱の市場関係者等からのアンケートでの評価を加味して
総合スコアをはじき出してます。
直近の2023年9月では、
1位から順に、ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、香港、サンフランシスコと続きます。
日本はどこか…東京20位、大阪43位でした。
ちなみに過去からの推移はこのような感じ
もちろん証券取引において、
金融都市としてのランクは、1つの側面でしかないと思いますが
例えば、ソフトバンクG傘下のイギリス半導体設計アームが上場先に
ロンドンでなくニューヨークを選びましたが、
イギリスのEU離脱後で、ロンドンの金融都市としての競争力が弱まったのではないかと懸念されたのは、記憶に新しいところです。
金融庁もこのことは、国策として力を入れている模様。
企業側の視点、上場する先も大事なのか、
と新たな発見がありました。
こうしたことを踏まえると、日本よりも海外
そして、ニューヨーク市場の指数に魅力を感じました。
(みなさんはどうでしょうか。どなたかコメントください!)
今回はココまで。
実は、この記事を公開するまで、
・根拠をハッキリ示さなければならない
・役に立つような記事を書かなければならない
と難しく、複雑に考えすぎていたのですが
うちらぶさんの記事を読んで、
わたしも30点ぐらいを目指そうと思いました。勝手に紹介します↓
気になる方は読んでみてください。
それではまたあいましょう!
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