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【-188万円】アメリカの代表的な株式市場と指数

どうも、plus-tenです( ^^) _旦~~

子どもの体調が悪かった原因が
コロナウイルスだと分かりましたので

先週はまるまる、家族みな自宅療養でした。

わたしは、予防接種も打ってるし、
こまめにお茶を補給することで、逃げ切れるかと思ったのですが

ある朝起きると…えぇ!オッサンに!


あ、もともとオッサンでした。
(うっかり)


まあ、晴れて
全身関節痛+微熱となりましたね。ガッデム!

さて今回は、投資信託のお話の続きです。

うっかりな君へアックスボンバー!!

アメリカの代表的な2つの市場

前回はニューヨークにココロオドルような話をしましたが

そもそもアメリカには、主な株式市場として

ニューヨーク証券取引所(NYSE)
ナスダック(NASDAQ) があります。

ニューヨーク証券取引所は、
ニューヨーク市にあるアメリカで最も歴史ある取引所の1つです。

一方、ナスダックは、
正式名称を「National Association of Securities Deals Automated Quotations」といい、

世界初の電子株式市場として知られています。
つまり、市場が実際にどこかに存在するわけではないと。
(知らなんだ)

この2つを合わせた世界における時価総額(※)による市場シェアは、
50%にとどかないほどとなり、

その大きさに目の玉が飛び出て戻ってくるくらいです。想像上では。
(ちなみに東証の市場シェアは、6%ぐらい)


※企業の発行済み株式数に、そのときのそれぞれの株価を掛け合わせたものの総和


よく出てくる指数は3つ

次の3つの指数を抑えればカンペキです。

①NY(にゅーよーく)ダウ、ダウ平均、
ダウ・ジョーンズ工業株価平均

構成銘柄数 30
(公表元)S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社
(選定基準)輸送企業と公益企業を除く 、S&P500の構成銘柄であり、持続的な成長、投資家からの幅広く関心を集める企業など

(銘柄入替の時期) 定期的

(指数の算出方法) 株価加重方式

(時価総額の上位)MicrosoftApple、Visa、JP Morgan、UnitedHealth Group、Walmart、Johnson & Johnson、Procter & Gamble Company、Home Depot、Merck & Company

②S&P500(えすあんどぴー500)、
Standards & Poors 500 Stock Index

構成銘柄数 503
(公表元)S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社
(選定基準)時価総額、流動性、浮動株比率、業績などの条件を満たす企業など

(銘柄入替の時期)必要に応じて

(指数の算出方法)時価総額加重方式

(時価総額の上位)MicrosoftAppleNVIDIAAmazonAlphabet(C)Alphabet(A)Meta Platforms、Berkshire Hathaway、Eli Lilly and Company、Tesla

③ナスダック100指数

構成銘柄数 101
(公表元)ナスダック
(選定基準)金融企業を除く、時価総額と流動性が高い上位100社

(銘柄入替の時期)毎年12月、不定期に調整あり
(指数の算出方法)時価総額加重方式

(時価総額の上位)MicrosoftAppleNVIDIAAmazonAlphabet(C)Alphabet(A)Meta PlatformsTesla、Broadcom、ASML Holding N.V.

こうしてみると、構成銘柄が似通っていることがわかります。

というより、いまのアメリカの主役はもっぱらGAFAM(※)なのかと改めて思いました。


※GAFAMとは
・Googleの持株会社アルファベット(ティッカーシンボル:GOOG)、
・Apple(ティッカーシンボル:AAPL)、
・旧Facebookのメタ・プラットフォームズ(ティッカーシンボル:META)、
・Amazon.com(ティッカーシンボル:AMZN)、
・Microsoft(ティッカーシンボル:MSFT)の略です。

ちなみにティッカーシンボルとは、欧米の金融商品取引所に上場する銘柄を識別するために付けられるコードのことを言います。


途中で出てくる
時価総額加重方式やアルファベットのクラスCとAってなんですかー

と疑問が尽きませんが、またおいおい。

今回はこのあたりで
1!
2!
3!

3カウントで力尽きます…
(つづく)

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