弁理士になりたいということ
こんにちは✨弁理士資格勉強中のめぐです。
今日は私がなぜ弁理士の勉強を
始めたのかについて書いていきます🌱
私が「弁理士」という職業を知ったのは
大学の講義でのこと。
選択授業で知財の基礎を学ぶ講義があり、
理系の大学に通っていたので
将来役に立つかもと思って受講していました。
ただ、講義で紹介された「弁理士」は
知財を管理する人、
特許の明細書を書く人
の様な感じであんまり印象には
残っていなかったです😅
当時、私は大学にこそ行かせてもらえたけれど
貧困学生だったので、結構バイトばかりしていました😂
平日は講義が終わり次第、焼肉屋🥩さんかクラブ👯♀️かのバイト、
土日はパチンコ屋さんのホールのバイトの後、
派遣で旅館の仕出のバイトを終えて、クラブ👯♀️のバイト。
クラブ👯♀️のお客様の中には弁護士の先生がいらしていたので、「弁護士」については
なんとかなくこういう仕事かなという
イメージはありました。
その後、親の反対を押し切って大学院へ進学✈️
研究しながらバイト三昧🤪
せっかくの大学生活、友達と遊んでないのでは…?
学部の時は、友達がまだいたので
バイトの後に遊んでいました😊
そのお友達も学部でみんな卒業🌸してしまい、
当時の彼氏も遠距離になってしまったので
遊ぶ必要がなかったのです😂笑
研究もそこそこに頑張って、
修了前にその分野の学会で学生最優秀を
いただくことができました🌱
社会人になり、就職先はほんのりブラック🧟♀️なところでした。
どのくらいブラックかと言うと、
本採用の日に22時を過ぎてから、業務が終わったあの日を私は決して忘れない🤭笑
私の研究の専門性を買って採用されたと思うのですが、
入社して数ヶ月でトップの一声で配属先の部署が消滅🤣
先輩達はみんな辞めてしまって、
取り残された1年目の私🙋🏻♀️
やむなし引き取ってくれた部署の部長さんには感謝✨でしたが、
その後、異動ではなく掛け持ちでいくつかの部署の仕事をする事になり、日々忙しかったです🧟♀️←ブラック笑
私、何してるんだろう…
と感じる事が多くなり、
どうすれば自分のやりたい仕事をできるか
真剣に考えました🤔
その結果、
資格を持ってる人が強い
という結論に至りました。
どんなに仕事ができなくても、資格は強い。
仕事ができる人は、資格で更に自分の価値を高めている。
仕事ができない人は、資格を盾にしている。
そんな気がしてきて私も何か資格を取ろうと思いました🌱✨
じゃあ、私は何が出来る?
そんなのわからない。
じゃあ、色々挑戦してみよう。
FPやカラーコーディネーター、TOEIC、簿記、環境計量士…etc
一年間自分を模索する意味で、色々挑戦しました。
その中で1番勉強してて面白いと感じたのが
知的財産管理技能検定😊
なんとなく、知財の道はどうだろうかと
考え始めた時に、知財の最高峰の資格は…?
そう、「弁理士」でした。
調べた時に、大学生の時の記憶が蘇りました🧐✨
運命すら感じました(デジャブの意味で)🔆笑
そして、私は弁理士を目指す事にしたのです。
手に職をつけるために。
自分の身を守るために。
生きがいを見つけるために。
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