見出し画像

インナーチャイルドの傷と母の誕生日に感じたこと

今日は母の誕生日でした。 

実家は離れていて
兄弟も遠くにいるから

オンラインでつながって
みんなの顔をみながら話すことに。

心があたたかくなる時間でした。



母は
去年までいろいろと体調の変化があって
肉体的にも感情的にも
しんどさを感じる時間も多かったのだけれど

こうやって
楽しそうな表情と楽しそうな声を聴けると

あぁ、生きていてくれてありがとう

と感じます。




母とは仲がいいと
ずっとおもっていたけれど

あるとき
母の価値観と
自分の価値観にズレがあることに気がつきました。


それをうまく表現できなかったわたしは

いろいろな感情を閉じ込めすぎて
素直に
母を受け入れることが
できない時期がありました。



よくいう
インナーチャイルドの傷。



ねじれてしまったその感情に
向き合うのは
なんだかくるしかったような記憶があります。


けれど
そこを見つめることができたことで


自分も母親という立場になって
見えていなかった
母のおもいに触れたときに


小さな頃のわたしは
誤解して受けとっていたことがあることや


楽しかったことや嬉しかったことも
いっぱいあったのに
それとは真逆の出来事に
フォーカスしていたことに
癒しがすすむたびに
気がつきました。



もっと別の角度からみたときには
わたし自身が体験したいことを叶えるために

その役割を担ってくれていたことに気がついて。



親子だからこうしなければならない
母だからこうしなければならないといった
わたしをしあわせにすることのない既成概念を
手放すきっかけをくれたように感じます。


そう感じてみると

ありがとうだけが残る。



今日も生きていてくれてありがとう
そう感じた日。


誕生日って
ありがとうを伝えたくなる日だなって
感じた日でした。



最後までお読みくださりありがとうございます。
たくさんの感謝の気持ちと愛を込めて。




サポートありがとうございます💕 娘の夢の実現のために使わせていただきます😊✨