見出し画像

スケッチブックと写経

私の母はいわゆる、視える人である。
私が小さな頃こそ半信半疑であったが
大人になるにつれて統計が出るようになり
信じるように。

度々、不思議なことが起きる。
霊障と呼ばれるものだろう。

母は一時期、寝ようとしているタイミング
うとうと…とするたびに霊に起こされていた。

ネットサーフィンで夜な夜な調べたりしている
うちに
よし!お札みたいに写経したものを
御守りにして渡そう!
そう思い立った。

自分自身や写経する場を浄化し、環境を整えた。

それからひたすら集中。

母にはスケッチブックの紙ではなく
きちんと真っ白な一枚の紙に書いて
渡した。

これは、下書きのような
清めのような、修行のような一枚。

母曰く

おお!これは効き目がありそうだね!

と。

私には視えないものを感じる力はないが
確かに、これなら効きそうだ!と
そんな気はした。

あとは、母の電話をスピーカーONにしてもらい
大声で祓う声を出した。

何度か繰り返していくうちに
母がさっきより良くなったみたい!

と、言うので

数回目の段階で
もう大丈夫な感じがする、と
言われたところで除霊を終える。

そう。
人はなぜこうも、隙があるのだろう。

空気を吸うみたいに、吸い込んだり
空気が当たり前にあるように
当たり前に存在していたり。

あまり深く考えるのはやめよう。

触らぬ神に祟りなし

気になる人もいるし
癒されたらいいのにとか
癒せればいいのに
とか思ったりもするけど

親しい人たち以外は
状況がわからないから
安易に考えては絶対にいけないと思う。

敬意を払って…。

世の中が少しでも浄化されたら良いと
願うばかりである。

深夜のつぶやき🌸でした。

いつも私の記事を読んでくださりありがとうございます✨サポートしていただいた恩恵は、私のエネルギーと記事を生み出す原動力に繋がります。 ご縁に心より感謝致します。あなたの幸せを一つでも多く送り届けることが出来るよう祈りを込めさせて頂きます✨