54つ目のあじ(パープルスイートポテト) 秋の夜長に見た月は、なんかパリパリしてた
9月。
世の中の食べ物屋が全体会議でもやったのかと思うほど「月見」だらけになった中、俺がよく知るあのカラオケ屋はその流れに乗ること無く過ごしていた。
そして10月。
この時期ともなると食べ物屋に限らず世界中がG7かG20かG190でもやっただろと思ってしまうほど世間はハロウィン一色になり始めた。
そんな中、俺がよく知るあのカラオケ屋は、
ガッチリその流れに乗ってました。
さて、実食しに行くか。
この日は、この先のnoteの展開を考えたくて訪れていた。
そりゃね。
バジルチーズですもん。
美味しいに決まってる。
ただ、よく見るとまるでお月さまのような存在感のある黄色いものが。
さつま芋のお菓子だ。
このアクセントがすごく良かったな。
パープルスイートポテトを食べ終え、この先に控える大きなネタについて考えながら演芸ルームでのひとときを過ごすのであった。(続く)
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