39つ目のあじ(バジルバタガー) "バタ"バタしていた春に、"ガーリック"旋風吹き荒れる
※都合上、アンチョバタガー編と合わせて「39つ目のあじ」としてカウントします。別にカウントを間違えて番号を振れなくなったからとか、アンチョバタガーの写真が見つからないとかではなくてですねやめて下さい石を投げないでくだ(略
あえて"バタガー"と呼ぶ
23年4月。
大幹部ゆいまーるよりこの月のフェアが発表されたのだ。
ガーリックバター。
以前にはこんな感じのバーリックバター味があった。
このときはまだ略称も生まれてなかった。
「ミケバタ」と略して浸透することのなかった俺のような人間もいたにはいたが。
この時「ミケバタガー」と言い切ってたらきっとバジルバタガーの名前は変わっていたんだろうな、って。
話を戻す。
結果的に「可愛いから♥️」と言う理由で生まれた「バタガー」という名前。
世間では『ガリバタ』と言うワードが浸透していたところに、ゆいまーるが一石を投じたのだ。
まあ琵琶湖に小石投げた程度の一石だったが。
それはさておき、今回はメニューが豊富さった。
ザンギもそうだが派生メニューも2種。
さあどうするか。
私は被害者です。
バタガー告知から最初の週末。
ピロザンギ団が中央区で丼売ってたりして大忙しな状況。
断腸の思いで新札幌ピロザンギの開店を断念しがっちゃんをピロスへ召集するほど大変だった。
はい、ここに被害者がいます。
仕方がないのでサンピアザを探索して海鮮丼を食べたあとに、
カラオケピロスへ上陸。
真の狙いはザンギじゃなかった。
バジルバタガーポテト。
ピロスもそりゃあれだけの味のザンギだしてるだけあってポテトにも複数の味のフライドポテトがある。
まあ正直言う。
これ一番うまかった。
ちゃんとザンギも食べてます。
バジルバタガー、想像以上に旨かった。
過去にポテトで色々あったので、一応聞いときました。
まあ大丈夫でした。
後日なにかが起きたんですが、それはネタにしないで起きましょう。
バタガー大増殖
バジルバタガーとアンチョバタガーのフェアは無事に終わった。
その後、また例によって大幹部の力によりバタガーとつく味が立て続けに出たのだ。
後に、
トマトバタガー
バルサバタガー
スパイスバタガー
と言った味が立て続けに生まれたのであった。
最初に書いたミケバタガーと合わせると、バタガーシリーズが8月時点で全6種。
最初2種類から始まって好評だったので別バージョンが次々登場。
初代ポケットモンスター(GB)を思い出したよ。
ただ残念なことに私はその増殖バタガーを1つしか食べれてません!
食べるまではネタに出来ないため、大幹部の気が変わるのを待つしかないのだ。
まあ、気が変わったとしてもタイミング合わなきゃ結局食べられないんですけどねー。
どうにかしてください(切実)
(続く)