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12つめのあじ(アヒjoたらこ) また追加されたメニューを見" たらこ "うやってクリアしてやるよ

【重要】今回出てくるフレーバーについては現在販売を終了しています。

咲凪と茉莉花にハニーマスタードを無事渡すことが出来た。
が、その直後に気付いた。
「そうだ、あと数日で7月だった」と。

そしてもう一つ大事なことを思い出す。
「そうだ、あの人社長だったんだ。」

7月を前に、またしても発表された新フレーバー。
しかも、先月と違いカラオケピロスが2種、新札幌ピロザンギとピロザンギカーが共通で1種。

ちなみに、6月末時点で残していたレギュラーフレーバーは
チャイニーズチリ
ジャパンオニマヨ
バジルチーズ の3種。

どう攻めるかと言う意味では、もう一つ待たなければいけないものがあった。
そう、ピロザンギカーの出動予定だ。

6月30日にようやく7月の予定が出た。

遠方組ゆえ、当然関わるのは土日の予定となるのだ。
で、改めて7月の予定と各店舗の新フレーバーを見て作戦を考える。
(全フレーバーチャレンジはこうやってちゃんと戦略的にやってたんだよ、と追記しておく)

考察要素
・7/3行けるか不透明、あと10日はドームに行くかも不透明
・ピロザンギカー、月前半の行先が独特。と言うか室蘭って、俺の地元通過してるぢゃん。。。
・最大のカギは「ピロスに2度行く」

これにより7月の戦略が決まった
・まず新フレーバーから順に
・ただし、キャプテンとゆいまーるに遭遇するタイミングは重要

決まったところで改めてフレーバーを確認
んで、もっと燃えよオニオンの画像を見てたんですよ。

特に左下見てるうちに若干腹が立ってですねー。

も っと 燃 えよ オニ オン
「も」っと「も」えよ「オニ」オン

ももオニ

ももオニ!

魔が差してしまいまして。
こんな感じの略称を思い付いちゃったの。
悪意は無かったんですが悪戯心はありました。

その20分後のことである。

悪戯心を悪戯心で返されたような気分でした。
考えた俺も俺だ。
採用したピロスもピロスだ。

悪戯心と悪戯心のシバき合いでしかなかったでしょこれ。

そんなこんなで、ももオニ船出の盛り上げに一役買ってしまったんですよ。

で、散々盛り上げておきながら最初の週末カラオケピロスに行ったんですよこのアカウントは。


7月2日。
カラオケピロスに確かに俺はいた。
「たらこ先に行くのかよ!」
「お前あれだけ盛り上げたんだからももオニ行けよー!」
と言った感じの罵声が幻聴のように聴こえてきたんですが、この日ピロスに行かなきゃいけなかった理由がもうひとつあったのよ。

そう、カラオケピロスで開催されていたkiko展にまだ行ってなかったんですよ。
ここを逃すと、翌日が不透明だったんで行けないまま終わってしまう。
なのでこの日はピロスに行くと言う戦略しかあり得なかったの。
それに、

このパフェもkiko展終わったらもう終わるかもなって考えてたし。

ちなみにこの日、落語の独演会も行われてたわけでして。
改めてピロスと言う組織すげえなって思うんだわ。

ご時世もあっていろんな理由でカラオケの客が減少したってのは報道の通り。
そんな中で、と言うよりその前からなんだよね。
カラオケルームを様々な形で使ってもらえるように工夫してんだよ。彼らは。

あ、さすがにそろそろザンギ食っとこ。

最高だったよ。これ。
たらことアヒージョが合うわ合うわで。
残ったたらこが勿体無くてピロめし頼んじゃったよ。

感動できる旨さだった。

はい、もちろんkikoパフェも食べました。

その後はヒトカラ楽んで帰宅。

たらことアヒージョってこんなに合うのね、と感じた1日だった。

数日後のことである。

アヒjo+ごはん
これをやってくれる人がいたのだ。
それもkiko展の人が。

そしてもう一つ
旧来の友人から「今度北海道行くからピロザンギ食わせろ」という注文を頂いた。
そのときの感想がこれだ。

どれだけ辛くても、ピロス団から攻撃にも耐えて絶対に達成してみせる。
そう決断した瞬間であった。(続く)

サクナ『次回の、おはなしはー?』
「バカな、お前は一度倒したはずでは・・・?」
「全身から汗が。。。」
「なんだ、この変なテンションは」

次回 13つ目のあじ 我はピロザンギトラベラー、いざ尋常に"ももオニ"退治
「結論を言う、うまい!!!」

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