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〜映画「流浪の月」より〜

こんにちは!

先日観た「流浪の月」という映画からの学びを書きました。ふみとりょうがわかりやすく対照的に描かれていたのも良かったです。

他者に自分の価値観を押しつけていたり、
自分よがりの関係で相手をコントロールしたり、様々な人間模様を見て、
今の自分の他者との関わりについて省みるきっかけとなりました。

その中で私は、良い人間関係を築くポイントは
【受け入れる】ことにあると思いました。

相手の経験やあり方、自分の過去やコンプレックス、すべてを受け入れるからこそ、素でいることができ、お互いに一緒にいて心地良い関係を築くことができるのかなと思います。

個人的に、最も印象に残ったシーンは、
ふみが誘拐容疑で警察に連行される前に放った
"さらさはさらさ自身のもの"という言葉です。

【自分の価値観(どう生きるか)を決められるのは自分だけ】
という強いメッセージが心に響きました。

まずは自分のが価値観/生き方を決めて、
良い人間関係を築いていきたいと思います。

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