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モラハラ夫が一人になると早死にする5つの理由を詳しく解説!

モラハラ夫の被害で日々苦しんでいるあなたへ💖

お疲れ様です。😊

今回のテーマは…
“モラハラ夫が一人になると早死にする理由”

これは、
モラハラ夫に苦しめられている私たち被害者にとって興味深いテーマ。

では、早速見ていきましょう。

モラハラ夫は一人になると早死にするのは事実?

モラハラ夫は一人になると確実に早死にします。

“確実に”と表現した理由は、
モラハラ夫は、
一人にならなくても普通の夫より早死にします。

実際に友人のモラハラ夫たちも、
50歳過ぎた頃から、手術や入退院を繰り返しています。

中には、
突然死や交通事故で亡くなったモラハラ夫もいます。

モラハラ夫が早死にする原因は、“怒り”

怒りと病気は因果関係があります。

実際に「怒り」の感情が私たちの体に影響を及ぼすことはご存知でしょうか?

怒りを感じると自律神経が乱れて、心拍数や血圧が上昇血流の悪化を招いてしまうのです。

その結果、細胞は栄養不足になり、老廃物や疲労物質は排出されにくくなることも

住友ファーマ 健康情報サイトより引用

では、実際に“怒り”が原因で早死にしたモラハラ夫の実例を見ていきましょう。

モラハラ夫が早死にした実例

ここで紹介するのは、いずれも私の家族の実例。

義父は、2001年
実父は、1998年に、それぞれ亡くなりました。

一昔前なので、
こんなモラハラ夫でも一人にならず家族と同居できていました。

現代では、おそらく無理でしょう。

なので、
“モラハラ夫は一人になると早死にする”というこの記事タイトルから外れています。

しかし…
モラハラ夫の特徴は今も昔も同じ。

今の時代に同じことをやっていたら、
配偶者から見放され、即座に別居か離婚。

“モラハラ夫は早死にする”という観点から、
あえて紹介します。


【実例1】義父

義父(モラハラ夫の父親)は、62歳で亡くなりました。

義父も、モラハラでした。

相手に理由を聞かず、すぐ怒る。

家族が家にいても、いつも1人で食事。

家族とは会話しない。

モラハラ夫は、
子供の頃、父親と遊んだ記憶は無いと話していました。

義父が家族と話すのは、義父が怒る時だけ。

義母曰く、
「お父さん(義父)は、仕事から帰ると、黙って入浴と食事。終わったら2階に行って1人でテレビ見てた。」

「テレビ見てる時に話しかけると怒る。だから、子どもが小さい時から寝室は別々。」

妻や子どもがいるのに、自分勝手な生活をしていた義父は、ある日体調が悪くなり病院へ行ったら即入院。

医師から、「余命1ヶ月の末期ガン」と診断。

そして、本当に1ヶ月後に亡くなりました。

義父の場合、
家族と同居していましたが、家族と会話しない。

家族がいても、いつも別行動。

独身のように気ままな生活していました。


【実例2】実家の父親

次は、実父の父親。

59歳で亡くなりました。

父親も、家族の中で孤立。

大声で怒鳴ったりしなかったですが、
いつも不機嫌な顔をして怒っていました。

父は劣等感が強く、
子どもにお説教ばかりする人でした。

母とも話さない。

プライドが高い。
真面目で几帳面、完璧主義。

相手にも同じことを求める。
できないと、ネチネチ皮肉を言う。

こんな性格なので、仕事もうまくいかない。

40代前半で、ストレスから胃癌になり手術。

50代になった頃から、
薬の副作用とストレスが原因でうつ病が悪化。

入退院を繰り返し、薬漬けになって59歳で亡くなりました。

義父も父も共通していることは、

・家庭の中で孤立している。

・家族と話をしない。

私の夫(モラハラ夫)も、義父と全く同じ性格。

現代の夫婦は、親の世代のように我慢しません。 

私は、
母親のようになりたくないと思い、
モラハラ夫との別居を選択しました。

モラハラ夫が一人になると早死にする5つの理由

では、ここからモラハラ夫が早死にする理由について詳しく解説していきます。

一つでも当てはまれば、早死には確定。

多ければ多いほど、寿命は短いでしょう。

理由1.飲酒が増える

一人になった寂しさを紛(まぎ)らわせるのに、
手っ取り早いのが飲酒。

普段お酒を飲まないモラハラ夫も、
孤独に耐えられなくなると、お酒に依存しがち。

最初は飲めなくても、
気持ちを紛(まぎ)らわす為に、飲酒量が増えます。

少し前に、モラハラ夫から来たメール。

このメールを見た時、腹が立つより残念な気持ちになりました。

プライドが高いくせに、
こんなメール送ってくるなんて、恥ずかしくないのかと呆れました。

科学的根拠からも、
ストレスから飲酒すると、早死には確実。

因みに、
義父も実家の父親もストレスを飲酒で紛(まぎ)らわせていました。

だから、早死にしたのでしょう。

理由2.精神的に不安定になる

元々、精神的に弱いのモラハラ夫。

自分の弱さを隠すために、暴言を吐いていたに過ぎません。

暴言で、精神のバランスを取っていました。

ところが、
一人なってしまうと、暴言吐く相手がいない。

暴言が吐けないと、精神のバランスが崩れる。

こんな負のループから、どんどん精神的に追い詰められ、不安定になっていきます。

精神的に不安定になると、ボッーとすることが増えます。

ボッーとしていると、ミスが増える。

仕事のミス、運転のミスなど…

ミスが、
命に関わるケガや事故の原因になり得る可能性は大きいです。

現在別居中のモラハラ夫は、
昔から仕事のストレスが原因で、よく車をぶつけていました。

人間以外にぶつけるならまだしも、
事故の加害者になったことも何度もありました。

理由3.反省していると言って復縁を迫る

モラハラ夫は、
精神的に不安定になると、孤独を感じます。

孤独に耐えられなくなると、
反省していると言って復縁を迫ってきます。

ポイントは、“反省している”というセリフ。

“反省だけならサルでもできる”

これは1993年に、
有名なコピーライターが作ったキャッチコピー。

本当にその通りです。

そもそも、モラハラは反省の意味すら理解していません。

孤独から逃れる目的で、反省という言葉を利用。
復縁を迫ってきます。

モラハラ夫にとって、家族は獲物です。

獲物がいないと、飢餓状態に陥ります。

モラハラ夫にとって、孤独=飢餓状態。

飢餓状態が続けば、死にます。

モラハラ夫の反省は、孤独のサイン。

このまま放置しておくと、
いずれ病気になって死にます。

理由4.問題解決できないと、現実逃避する

モラハラ夫も生き物です。

孤独という精神の飢餓状態に陥っても、
何とか生き伸びよう必死になります。

家族から見放され、精神的に追い詰められる。

問題解決できないと、現実逃避します。

現実逃避は、人によって様々です。

具体例をあげると…

・浪費する。
・ギャンブルなど中毒性の強い事に没頭。
・変な宗教にハマる。
・暴飲暴食。
・妻と似たような女性を探し、恋愛する。

現実逃避が習慣化すると、心身に悪影響を及ぼします。

心身に悪影響を及ぼすと、やがて病気になる。

理由5.うつ病になる

現実逃避が長引くと、本当に病気になります。

ここまで来ると、解決困難です。

自分が正しいと思い込んでいるので、病気に気付きにくい。

私の父親もうつ病でした。

母親は、病に苦しむ父親を放置していました。

最終的には、薬漬けになり亡くなりました。

うつ病の人は多いですが、
治ったという話は少ない。

精神的な病気は、家族や周囲の協力がないと解決が難しいです。

家族から孤立していると、私の父親と同じような人生になってしまうでしょう。

うつ病になっても、
家族から孤立したままだと父のように早死にします。

モラハラ夫の早死についてのまとめ

いかがでしたか?

ここで、
モラハラ夫が早死にする理由についてまとめておきます。

1.飲酒が増える。ら

2.精神的に不安定になる。

3.反省していると言って復縁を迫る。

4.現実逃避する。

5.うつ病になる。

配偶者にモラハラすること自体、精神が病んでいます。

元々病んでいるモラハラ夫を一人にすると、
肉体も病んで、死に至るのは確実です。

この記事が、
あなたのモラハラ夫対策にお役に立てれば幸いです。

そして、
あなたの幸せを心からお祈りしています。

最後までお読みいただきありがとうございました。







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