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【小休憩#5】生きてることの意味なんて

突然ですが、私は森絵梨佳さんが大好きです。

好きな芸能人は?みたいな類いのことを聞かれると、モデルさんも、芸能人になるのかな。と思い、
星野源さんとモデルさん数人を言うことが多いです。

私はそのくらいテレビの人よりも、雑誌で活躍してる人たちに羨望の眼差しを送っていました。

理由は親がテレビ、特にバラエティー番組やお笑い番組を観せてくれるような人ではなかったからです。
だから学校でも、みんなの話題に出るようなバラエティー番組は全くといっていいほど入れませんでした。
苦痛でした。
苦笑いし続けていました。
本当に辛かった、悲しかった。

自分の親の職業的に、テレビを観せたくなかったことなのか、は?って思うようなどういう教育方針なんだろうと分からなくなります。

だから雑誌に私は夢中になったんだと思います。
モデルさんを好きになったのも。

森絵梨佳さんもそのひとりです。

あの可愛らしいお顔立ち、白く透明感のあるお肌、しなやかなからだ。
好きしか詰まっていません。

あともうひとり、目が話せないのは比留川游さんです。

游さんの芯を持った眼差しとかっこよさも感じてしまうこちらがドキッとときめくような雰囲気。

彼女のそんなかっこよさにも憧れてて髪型を真似することも。

もうモデルさんで好きな人をあげて話し出したらキリがありません。

重い話になって申し訳ないのですが、私はここ数年、気死念慮というものを心の底に抱えています。

好きなドラマや映画好きな人と過ごす時間は、正直対処療法でしかなくて、それが終わればすぐに気死念慮にかられます。

まだ私の代名詞である「不安障害になる大学生以前の話」(良かったらこちらからどうぞ。https://note.com/happy_03__free/n/n2b223f30d3d4 )が完結してないから、これを読んでいただいたところで「なんのこっちゃ」というお気持ちになられるかもしれませんが、私の人生はそう思い続けていてもおかしくないような人生では、と自負しています。

本当に、本当になんか「私はこの世にいていい存在なのだろうか」と考えてしまう毎日です。

正直な気持ちを吐き出すならば、相手側の家族のこととか全く気にならないくらい平穏な結婚をしたかった。

体調もちゃんとコントロールできて、フル勤務できるような、月収もしっかりいただけるような人生を歩みたかった。

大好きな人と大好きなお買い物デートも思いっきり楽しんでみたかった。

家族が安全基地であってほしかった。

なんでも話せる友人が近所に住んでほしかった。

「~ほしかった」を言い出したらキリがありませんが、そのくらい自分の人生に満足してないし、「今を生きる」ことに集中することの大切さは十二分に分かっています。

でも今の私は可愛いかと言われればそうではないと自分では思ってしまうし、一重だし、体つきにコンプレックスもあります。

だからこそ、モデルさんに憧れを抱き、インフルエンサーのようなモデルではないけどめちゃくちゃみんなから注目されるような人たちには羨ましいを越えて嫉妬してしまいます。

あの子みたいに可愛ければ、ぱっちり二重だったら。。

モデルさんは私にとっては遠い存在です。
だから羨望だけで済んで純粋にその人のことを好きでいられるんだと思います。


だけど、インフルエンサーみたいな人も一時期は可愛いと思っていた人はフォローしていましたが、負の感情しかでないことに気づいてからは思いきって外したりするようになりました。理由はモデルさんよりは一般人ということもあり、わたしにとっては近い存在だからです。

私もきっと女の子にも「好き!!」と【たーくさん言われたい】んだと思いました。

そう思う人ほどそうなりにくいことも分かっています。

でも、何かしらの「自分の持っているもの」で好きになってもらえたり褒められたりしたいと、思うんです。

生きている意味なんて、ほとんどの人がわかりません。

私もそのひとりです。

でも、楽になりたいなあと、そればかり考えてしまっています。

最近は特に酷く、「自殺の仕方」と検索するくらいまで気持ちがいっぱいいっぱいです。

みんなにいい顔してるわけではないけど、無意識にしてしまってて疲れて。

なんのために生かされてるんだろうと考えてしまって仕方ありません。

本当は、不安障害やアダルトチルドレンの苦しさを色んな方に知ってほしくて始めたこのnote。

文章書くのも結構労力いるんですよね。

フォローしてくださってる人なんてとっっっても少ないし、読んでくれる人たちなんてどのくらいいるの?という感じだし。

どういう方法だったら、この世からいなくなれますか?

それか、どんなにこの世界が素晴らしいかを私に教授してほしいです。

もう、そのくらい私は疲れました。

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