見出し画像

寛解後初の海外渡航

7月6日から海外に来ています。

実は前日の5日から
なんか体が風邪っぽく、
でも外出してないから何かなという感じで。

漢方を飲んでやり過ごすことにしました。

6日は朝4時半に起きて6時に家を出ました。朝の便でホーチミンへ。そこで乗り換えてクアラルンプールまで。なんだかんだで夫の実家に着いたのは夜の8時半。(日本時間夜9時半) なかなか長い1日でした。

翌日は実家でのんびりし、8日はまた朝5時起きでベトナムのニャチャンというリゾート地へ。飛行時間は約3時間。

出発時は怪しい雰囲気の体調だったけど、せっかくの旅行で体調崩すわけにはいきません。

薬も飲んだのですが、
正直、今回は気合いで治した感がありました。絶対に良くなる、と信じて自分に言い聞かせて。

そしたら本当に大丈夫になってね。

飛行機でも、90歳の義母さえマスクしてない。

「再罹患したらどうしよう」とビビっていても、大丈夫と信じて行動しても感染する時はするんですよね。ただ、大丈夫と信じてる方がかかりにくそう。科学的根拠はないですけどね😅


てな訳で、なったらなった時にどうするか考えることにして、(だからと言ってノーマスクに!と言う訳ではなく私は機内などではマスクはします)、またまた不安の中に生きていたのをやめました。

旅行の前の6月はとーっても気をつけていたのに、風邪→副鼻腔炎で約3週間体調が悪かったのです。あれだけ気をつけていたのに!
病気にならない事、に注目しすぎてたのかなぁ、と今となっては思います。自転車に乗ってる時に右にはいかないぞ、と右ばかり見てると、結局右に言ってしまうのと似てる気がしました😂

それだけ後遺症は辛かったし、もう二度とごめんだとは思うものの、不安がりながら生きていくのは、違った意味で身体に良くないですね。


実は義母は歳とったからか、色んな怖いニュースを読んで、まさに色んなことを怖がり、不安の中に生きている様子。夫が、あまり怖いのばかりみないようにとたしなめたりしていますが、私は少し自分を俯瞰して見れた気がします。

今日も体調はよくこれから義母の誕生日のランチ会です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?