妻から離婚と言われ青天の霹靂でした!夫が妻をわからなくなってしまう「3つの理由」をお話します。
妻から、いきなり離婚!?
まさか……
?????
男性相談者さまは、頭の中が「?」いっぱいの状況でカウンセリングに申し込んできてくださいます。
男性相談者さまの行動
男性相談者さまが、1番知りたいことは、
✔妻は、何を望んでいたのか?
✔妻は、どうしてほしかったのか?
そしてココを知って、じゃあ、
✔今後、妻とどう接すればいいのか?
✔これから、具体的にどんな会話を心掛ければいいのか?
自分に即できることを知りたがっています。
そして、今までのことをきっちりと総括して、これから自分にできることを明確にしながら、解決へと向かって行こうとします。
夫が妻をわからなくなってしまう「3つの理由」
でも愛し合って結婚した妻のことを、夫はどうしてココまでわからなくなってしまうのか?
その大きな要因が、
✅理由1)男女の本質的な違いだと私は感じています。
そして、プラスアルファ
✅理由2)育った環境要因。
夫婦生活って、男女の本質的な違いが1番出やすい関係なんですね。
そこに、輪をかけてしまうのが育った環境要因。
育った環境要因というのは、たとえば、思い込みが強ければ夫のことを勝手にカン違いしてしまいます。
また、バッサリと決めつけてしまう傾向が強ければ、夫のことを勝手に誤解してしまうこともあります。
そして、どんどんすれ違ってしまうのです。
また、夫が妻をわからなくなる大元は、妻の言葉の本当の意味だと思うんですね。
妻の言葉の本当の意味というのは、妻の裏の気持ちです。
そして、妻の裏の気持ちが、妻の本音ということになります。
ところが、ココがどうしても男性には理解できません。
なぜなら女性は、ヒントは言うけど
✅理由3)本音を言わないからです。
そして、もっとやっかいなことは、
自分への愛情があれば夫は雰囲気や流れで察してくれるはず!
以前にも同じようなことがあったんだからわかってくれるはず!
と思う傾向が強いことです。
そんなこんなでこじれる期間が長ければ長いほど、妻はますます夫に自分の気持ちを伝えなくなり、夫はますます妻がわからなくなってしまうのです。
まとめ
夫が妻をわからなくなってしまう「3つの理由」とは?
理由1)男女の本質的な違い
理由2)育った環境要因
理由3)本音を言わない
男性からの相談が遅すぎて1番残念なことは、妻があるとき諦めの境地に入ってしまった場合、夫がどんなに妻の気持ちが理解できて、自分が変われたとしても、時すでに遅しでまったく妻の心に響かなくなってしまうことです。
だからこそ、男性には早めに対処したり相談してきてほしいなって日々感じています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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