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妻から離婚!妻の話を聞かずにアドバイスしたり、修復する方法ばかり話してました。

私は妻から話があると、いつもアドバイスばかりしていました
修復の話し合いも、自分の思いをぶつけたり、修復する方法ばかりを話していました

こんなふうに話してくださる男性相談者さま、すっごく多いんですよ。

そして、カウンセリング後に、ほとんどの方が「もっと、妻の話しをちゃんと聞けばよかった」とおっしゃいます。

私は妻から話があると、いつもアドバイスばかりしていました
たぶん、そのアドバイスは、妻のためにと思っていたのではないでしょうか。だからこそ、妻の話を聞くよりもアドバイスしてしまったんだと思うんですね。

でもね、聞いてほしかったり、お互いに話そうとしている妻にとって、アドバイスは求めていません。
そのため、求めていないアドバイスは、ダメ出しされて人格否定されたように感じてしまうこともあります。

修復の話し合いも、自分の思いをぶつけたり、修復する方法ばかりを話していました
たぶん、誤解を解きたかったのではないでしょうか。だからこそ、自分の想いを必死で話してしまったと思うんですね。

でもね、修復は2人のことなのに相手の話を聞こうとしないと、単なる押しつけや自分勝手にとられてしまうこともあります。

また、男性は、ノウハウや方法論に頼ってしまいがちですが、女性にとっては、何もわかっていないのにきれいごとばかり並べてと感じてしまい、話す気持ちがなくなってしまうこともあります。

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夫は私の話を聞いてくれない!
という妻からの不満。

妻の話はちゃんと聞いてあげましょう!
というあちこちから聞こえてくる情報。

誰もが、知っているはずなのに……
なぜかできない。

そして、
妻から別居や離婚を宣告されてしまう。

ところが、妻から別居や離婚を宣告されると、夫は今までできなかったことが、なぜか、すんなりとできるようになってしまうんです。

ところがところが、その後、どうしたらいいのかがわからず、また悩んでしまうのです。
では、どうしたらいいのでしょうか?

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今までのカウンセリングから感じたことをたくさん書きました。
ぜひ、ヒントになさってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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