無双仕事術④ シェフになれ。
仕事=何かを作ること。
「仕事をした結果、何もありません。」
そんなことはなく、仕事が出来ていれば何かしらの成果が出る。
例
シェフ→料理
エンジニア→プログラム
教師→生徒の満足
仕事で怒られる=あなたがダメ?
誰しも怒られてしまって「自分はなんでダメなんだ」と感じることはある。
この思考は間違い。
悪いのはあなたではない。あなたの生んだ結果だ。
まっずい料理とうまい料理
仕事終わり、疲れた自分にご褒美と美味しいディナーに出かけたとしよう。
そこで出てきた料理が信じられないマズさだったらどう思うか。
マズい料理に腹を立て、シェフの人格が悪いと考えるだろうか。
あなたの評価対象はあくまで料理のはずだ。
怒られるのは料理がマズいから
前述した通り、仕事は何か成果を出す。すなわち料理をするために行う。
その料理がとびきり美味ければ悪い評価をされることもシェフが呼び出されることもない。
怒られているのは料理。悔い改めるなら料理を美味くすれば良い。
手間隙に価値はない
一生懸命作ったマズい料理と適当に焼いた肉。
それなら肉でいい。
手間隙かけた本格カレーとレトルトカレー。
手間をかけて美味くなった分前者の方がいい。
頑張ったとか辛かったとか達成感があったとかそんなのは料理を食べる人間には関係がない。と言うことを覚えておくべし。
裏を返すと
怒られたらうまい料理を出してやればいい。
あなたが否定されているわけではない。
失敗してもいくらでも巻き返せる。
メッセージ
「アウトプットするべき!」と考えなしに発信する人が見受けられる。
そんな薄い理解ではもったいない。
自分の信念を持つためにアウトプットとは何かについて正しく考える必要がある。
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