マガジンのカバー画像

母として、25年間3000人を超える子ども達と関わり...

22
母として2人を育て、25年間3000人を超える子ども達と関わってきた、私が今思うことを書いてみました。
運営しているクリエイター

#あたらしい自分へ

【自分を愛する】

【自分を愛する】

日本人は世界的見ても
自己肯定感が低いと言われていますが、
自己肯定感が低いのは
どうしてだと思いますか?

私が、保育園で働いている時の
0歳児、1歳児クラスに
日本人だけでなく、
海外で産まれた子どもも
居ましたが、

人種の違いも
「自己肯定感が低いなー」って
感じたことは
一度もなかったです。

しかし、
私が5歳児の年長さんを受け持った時、
「自己肯定感が低いなー」と感じた子どもがいまし

もっとみる
大人を次世代に連れて行ってくれるのは子ども

大人を次世代に連れて行ってくれるのは子ども

子どもは「人間らしく生きるって素敵だよ。」って
パワーと元気とエレルギー全開で教えてくれる。

感性と自分の頭で考えたありのままの自分で生きるって素敵だよって。

それなのに、競争社会、縦社会の中で生きてきた大人たちは、「」秀才になることが幸せになる方法だ」と子ども達に教えようとしていませんか?

子どもの方が知っているんだよね。

「自分のレンズで見たいようにみて良いんだよ。」
「好きか嫌いで選

もっとみる
壁紙に落書きをしてしまったり、家具にシールを貼ったりした時の対応

壁紙に落書きをしてしまったり、家具にシールを貼ったりした時の対応

子どもが保育園に登園したときには、保育者は視診ということを必ずします。

視診の目的は、保育園で過ごしている間に起きたことなのか?それとも園に来る前からなっていたのか?を把握する為です。

例えば、子どもが保育園で過ごしている間に怪我をしたのであれば、親御さんがお迎えに来られた時に、怪我をした理由をしっかり伝える必要があります。これは、登園したときの子どもの姿とお迎えに来たときの子どもの姿が同じ姿

もっとみる