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ヒトがしてるところを見る


誰かと誰かが、気持ちを伝え合ったりしてるのを見るのは快感だし彼らの疑似体験ができるから好き。

昔から、人とひとの恋愛や会話、思ったことを口にする行為全般興味があった。

むかしから自分のことを一方的に話すのは得意じゃ無くて、ひとの会話を広げたり、人に質問を投げかける方が得意な自己犠牲型なのだが。
一方で、自分に対して質問や話のバトンが渡らないとキャッチボールが無くて不満足になる。

そんなひとが身近な話をすると、ラジオを聴いている時により実感する。

ラジオパーソナリティーがファンのおたよりに対して答える。
ひとの会話をのぞいている感覚になっちゃう。

えっちなリスナーってことかな。

ひとの会話や、気持ちの伝い合いが美しくて、最近は感動しかない。

なんでこう思うのか考察してみたのだが、
わたしは病気で3年ほど社会と遮断されていた。
SNSも100%遮断していたので、完全に孤立していた。
それが今オープンにしていく過程にあり、より人との関わりがニンゲン的に快感になっているのだと思う。

少しの刺激で気持ちよくなれるし、満たされる。
嬉しいという感覚が研ぎ澄まされている。


そういうふうに思う。
さいきんの感覚。そしてまた変容していく。

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