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今夜ロマンス劇場で


久しぶりに映画を観ました


と言いましても、テレビで放送されたものですが

この映画は映画館へ観に行きました


当時は子育て真っ最中で

フルタイムで働いていて

ゆっくり映画に行く時間も

なかなか取れなかったのですが


それでもこの映画はリアルで観たいと

映画館にて鑑賞しました


公開されたのが2018年2月


本当にワクワクしたことを思い出しました


映画ってこういうワクワク感がいいんだよね

なんて映画の良さをまた感じたり


ネタバレになりますので

気になる方だけ読んでくださいね


内容は割愛させていただきますが

この映画の素晴らしさは

老いて死ぬまでのお話だということです


触れられない相手と人生を添い遂げる決意をし

一生離れられないけれども

触れられない


そして相手は映画から飛び出した当時のまま

自分は老いて行く


そして最期息絶える時に

はじめて二人が触れ合える感動的なシーンでした


ヒロインは誰かの温もりを感じると消滅してしまう

一度でいいから抱きしめてもらい

相手の温もりを感じて消滅したいと思った


けれども主人公はそれを拒み

触れられなくても一生そばにいて欲しいと願った


そして一生を終える


後悔しない選択はない

けれども

後悔しないように生きることはできる


どんな生き方を選んだとしても

自分らしく生きる


そう感じさせてもらえる映画でした


そう映画は

メッセージ性がある

自分にだけあてたメッセージがあるのです


そのメッセージを感じ取れること

感じてどう自分が変われるのかが

映画の要素ではないでしょうか?


ただ映画を観て感動するだけではなく

映画に刺激されて生き方を変えてみる

映画に感動して自分を変えてみる


そうやって自分に還すことが出来る

映画ってホント素晴らしいですね

(知ってます??)



ストーリーもですが

映像も素敵でした

女子にはたまらん映画です。


個人的には北村一輝さんがサイコーですね♪




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