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【7日目-1】ポジション・チェンジ

初回+再受講の、講義•ノートとマニュアル・動画、自分の思いをまとめています。

感覚…ぼんやり受け取ること

知覚…情報として処理すること

知覚位置…情報をどの立場で知覚するか
=ポジション

動画より

3つの知覚位置

「自分」「相手」「第3者」

を意図的に使い分けることで、新たな気づきや感情の解放を生むスキルをポジションチェンジという。
(エンプティチェア)

引用はプラクマニュアルより抜粋

人間は悩みを抱えると1つの視点に凝り固まってしまう。

適切な答えを出すために、
・問題となっている相手
・第3者(傍観者)
   ↑               の立場に立ってみる。
(客観視)

自分:相手➞見えている世界が違う。
男:女、大人:子供、上司:部下
経営者:従業員

3つのポジション

☆自分の位置(第1の位置)〈主張〉
自分自身の視点、自分の世界観、自分の体で完全に体験に没頭し、自分の意見を述べる。

☆相手の位置(第2の位置)〈配慮〉
相手の視点や立場に立って状況を理解し、相手の感情を感じとる。
「もし相手の立場なら…」asifフレーム

☆観察者(第3の位置)〈関係性や状況〉
状況を中立的に観察・分析して、評価するポジション。

☆「私達」の位置(第4の位置)
他の3つの知覚位置を統合するもの。
「場」(フィールド)、「私達」の位置と呼ばれている。
「群衆心理」の状態。

マニュアル、動画より

物事の見え方
他人の物事の見え方を無視して、自分の見え方だけで進むと問題が起こる。
決めつけ。

親:勉強しなさい。➞あなたの為
子:何のためにするの?
➞困ってない。うるさい。
押しつけになる。

どう言う風に言ったら、
          相手に響くんだろう。
          素直に聞けるんだろう。

客観視した結果、自分の主張をどうすればいいか見えてくる。

〈従来のカウンセリング〉
問題=過去にある
過去を振り返り問題と向き合う

〈ゲシュタルト療法〉
問題=過去の問題が未処理なまま今継続している
過去が原因で今問題が起きているなら、今の自分が解決する。

動画より

☆根本的な解決は、両親か近い親類で、ポジション・チェンジするのがよい。

・両親に言えなかった事
・傷ついた当時に帰って感情を吐き出す
=すっきりする。楽になる。

・相手、第3者ならどう考えるだろう?とシュミレーション。声に出して話す。
・大人になった今だから出来る解釈。
=新しい視点を持つ。冷静になる。

・自分の立場で物事を見る。
・頭の中のスイッチの切り替えが、意図的にできるようにする。=柔軟性。
・自らの意思で第3者の立場に立って、冷静に判断したり、行動できる。

【マイナスな言葉】を言わせない為には、どう言えばいいか考える。
自分に問いかける。

周りを観察する。
知ろうとする姿勢が大事。

☆ワークを始める前に肩にアンカリングを作っておくとよい。

コーチ役はあおって、発言してもらうようにもっていく。
心の底に溜めている感情を吐き出してもらう。

・意図的に知覚位置を変えることで、新たな気付きを産む。
・視点が変われば、思考や行動に変化を産みやすくなる。
・自分の意見をはっきり言う事で溜め込んでいた感情から解放される。
・相手への理解を深めることで感情的な対応を減らせる。
・第3者の視点で分析することで、新しい解決策にも気付きやすくなる。
・経験が大事。
「知っている」強み➞一時情報を増やす。

動画より抜粋

一時情報については下記参照

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〈感想〉

ワークの動画で初めてやり方を見た時、正直怖かったんです。
相手のボジションに入って、言葉が出てくるのか。。
そして、ワークをしている自分自信はどんな状態になるのか。
周りの人にご迷惑をかけないだろうかと心配でした。

実際のワークの時は父と話しました。
私の性格改善には母の方が効果的だったのかもしれませんが、人前で母と話す勇気がなかったんです。

相手の立場になって、役に成り切る!
実際、ワークの時はどのポジションでも涙がいっぱい溢れてきました。

久しぶりに父とお話出来た気分で嬉しかったです。。


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Special Thanks🫶:
広島NLPスクール「グロウアップ」
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次回は、
【7日目-2】パーツインテグレーション
についてnoteします。

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