黄色いコートが放つ魔法

先日久しぶりにストリートバスケリーグsomecityのkettouを観に行ってきた時のお話だ。

私は中学校からバスケットボールを始めて、最初に出会ったのがストリートバスケだった。ストリートと言えば

and1 mixtape

初めてこれを観た時バスケットボールってこんなにカッコいいものか。。。と食らったのを覚えている。それから1年後くらい2014年くらいにsomecityと出会った。
YouTubeで勉族というチームかどこかのチームを観て
いったいこれはなんだろう。という感じだった。だがそれから高校に上がり自然とsomecityというモノが近くなってきた。ストリートバスケに飛び込み、近い存在にボーラーたちがいて目指すのは自然の流れでイエローコートになり始めた。
私がイエローコートと出会うのは自然だったわけだ。

それからイエローコートでもプレイして先日は久しぶりに観に行った。
そこでバスケットボール、イエローコートの魅力なのか雰囲気から出る魔法に気づいた。

膝についていた手は自然と前へ。気づけば立ち上がり熱狂する場所イエローコート

もちろん全部が全部じゃない。
ボーラーたちが生み出す
熱
雰囲気
プレイ
それがイエローコートで出た時観ている観客たちは気がつけば立ち上がって熱狂している場所。
この空気はクラブチッタのあそこでしか出せない独特な空気だと改めて気づいた。
somecityということにこだわり続けるレジェンドたちの理由はそこにあるのかもしれない。
大好きな場所
目指す場所
騒げる場所
素敵な場所
それぞれの人にとって変わる魔法がかかった黄色いコート。