共に歩む人
今日の話は一緒にいる人について。
私の周りには幸せなことに必要ない人、必要な人、大切な人、気にしない人。沢山の人がいる。
みんなはどうだろう。
友達が少なくても、家族がいなくても、恋人がいなくても、誰かしらがそばにいるわけだ。その“そば”にいる人はどんな人だろう。本当にいまなのだろうか。
この話を思いついたにもキッカケがある。
今日大学のマイメンから相談があった。恋人とうまくいかないってね。学生ならよくある話だ。いつも通り話を聞いていたが、今回はいつも通りではないのかもしれない。少し重い感じで相談を受けた。こんな感じで今日はこれを書こうと思った。
どんな人が近くにいて欲しいか。
求めていなくても、寄ってくる人はいるが希望するならどんな人でどんな関係性を築きたいか。
恋人、友達、もしかしたら家族になるかもしれない。その時どんな人でどんな関係がいいか。
私なら“信頼できる人”だろう。
当たり前かもしれない。でも、これは
時間が経ったらできる関係性+時間が経てば崩れる可能性がある関係
ではないだろうか。面白くできている。一度失われた信頼関係を修復するのは非常に難しい。だからこそ一度信頼関係を築くのも難しい。そうではないか。
心配と信頼は紙一重。
本当だろうか。
心配されるのは分かるが信頼があるからこそ安心もできる。
そうやって人はできているのだろう。
みんなはどんな人が周りにいて欲しいのだろう。
少し考えるのも面白いかもしれない。
取捨選択はモノヒトコト。
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