見出し画像

時間との戦い SF備忘録

 講師の方は毎回同じ内容しか話てないと言っていた。昨年の頃とたいして自分自身が変わってないので、意識して書いていく必要がある。

 簡単に考えたことをまとめておく。


1 講座内容 

 Scrapboxにある内容なので、いつでもみられる。あんまりメモしなくていいとおっしゃっていたけど、すぐ忘れてしまうから、メモを書いておいてよかった。

 自分の書くスピードを把握するということは大事だ。仕事でもなんでも時間管理が苦手なので、作業時間が大体どれくらいかかるのかは把握しておいた方がいい。(ここからストップウオッチを押した。)

 最近、即興小説にも挑戦している。15分で平均700字が限界だ。ただ勢いで書いているだけなので、色々考えながら書く場合、もっと字数は減っていく。

 今のところ掴んでいる感覚としては、通勤時間の往復1時間半で、1000字ぐらいは打てている。帰宅後も1時間半で1000字以下だ。今回の実作は、締め切り当日で7000字までしか書けていなかったので、帰宅後、多分4時間ぐらいで3000字書いた。メンタルが持たないので、もうそんなことはしたくない。

 今のところ、1時間に1000字以下が限界だ。このスピードで2万字を書くためには、約20時間が必要になる。1日2時間で、2000字なら10日間で書けることになるが、できるかどうかわからない。努力目標で挑戦してみる。

 限られた枚数の中で、どう書いていくのか。セリフで「なんだって」とか絶対に書いてしまいそうだ。セリフを書かないでどう描写するのかいまいちわかってない。つながりにも意識が向いてないので、どう場面をつないでいけばいいのかもっと意識して読まないとわかってこない。 とりあえず小説の写経を続けてみる。

 自分のハメ手はいまだに分かってないのだけれど、「終わりまで行くと、主人公は成長している」という展開を書けるようになりたい。


 事前にコメントをいただけてよかった。 次回の自主提出は、せめて一週間前には完成させておきたい。


  (作業時間50分)



この記事が参加している募集

#習慣にしていること

131,194件

良かったら応援よろしくお願いします。たくさん書くと思います。