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Novel Jam Online 2021 3日目 参加記録

 3日目の参加記録のざっくりまとめです。


1開始!(そわそわして起きる)


 しっかり眠って、6:00ぐらいには起きました。そこから編集さんからいただいたFBから訂正したり、考え直したりしていました。自分の書いた文章を音声できいたことは、いままでなかったのですが、今回落ち着いてよむことができなかったため、導入。かなりストレスなく聞くことができました。(Siriに読み上げてもらったのですが、今後音声ソフトの購入も検討したいです

 3日目は、12:00の入稿に向けて時間がたりなかったです。編集さんにタグ入力も手伝っていだだきながら、進めていました。BCCKSのアカウントを事前に作ってよかったなと思いつつ、アカウントを報告したり、入稿チャンネルの設置(共有のドライブには入れてはいけない!)を確認したり、編集さんの返送されてきたデータを確認したり、〆切までの追い込みが予想以上でした〜!(緊張と焦燥も凄かった)




2入稿&書籍情報入力!(マルチタスクパニック!)


 12:00までには間に合わせねばと、最終稿を作り上げたものの、最終稿を間違って共有ドライブに入れてしまったり、慌てて新規で最終稿として作って入稿チャンネルにあげたものの、ワードで提出する必要があり、慌てて作成し直すものの、結局元のままでよいことになったりとバタバタしていました。

 これが、最後の事態につながっていくとは・・・全くこの時点では気づいていませんでした(涙)

 休むこともつかの間、書誌情報の入力に手こずりました。本のクレジット、見返しの内容、価格設定、著者と編集デザイナーの割合設定などなど、初めてのことに答えることが多かくて焦りました。あとあと落ち着いて考えれば、クレジットは奥付(発行年、チーム名、編集、デザイナー、著者などの名前)、見返しの内容(著者の紹介)、本の紹介(あらすじ)だとわかるのですが、やっぱり焦ってたのでしょう。自分が書いた文章なんですから、あらすじ100字ぐらいぱっとかけて当然だよなぁと思うんですが、結構悩みました〜(スクリプトドクターでプロットを詰めておいてよかったです。)




3プレゼン準備・本番!(ちょっと落ち着いてきた)


 お昼のバタバタで、旦那が作ってくれたおそばは一緒に食べられず…。プレゼンタイムに向けて気を切り替えていきました。 編集さんにはデザイナーさんの表紙デザインを元に、素敵なプレゼン動画を作ってもらい、Google meet でプレゼンをしました! 自分で画面共有しなかったので、いつごろ動画が終わるか分からず、焦りつつも事前に作成しておいた原稿を元にプレゼンすることができました〜 他の方のプレゼンもものすごく個性があって、早く全部読みたいです。(事前に編集さんに読んでもらったり、二番手発表にさせてもらったり、フォローしてもらいました)

 デザイナーさんこプレゼン発表もありました。作品や私の言葉から、考え込まれて表紙を作られたことが、真摯に伝わってきて、聞いてるときなんだか泣けてきました。自分の作品を自分以外の誰かが考えてくれているということが、本当に嬉しかったです。初めての作品の表紙は永遠に宝物です。




4発刊!(あれちょっとまてよ?)


 そろそろ発刊だぞーというところで、2の所で起きていたことがここで明らかに…。なんと縦中横や見出しのタグを付けずに最終稿を提出していたのです。(いまでも思い出すとなんでだ!? って過去の自分を殴りにいきたい。落ち着けと…)編集さん本部の方々対応いただき本当にありがとうございました! なかなか発刊情報が出ずにまだかな〜と思っていた著者の方々すいません。


 本当にいろいろあった3日間。たくさんの方のお力を借りなければ、  拙作『染まれよ、心』は完成しませんでした。本当にありがとうございました。






5オマケ(食いしん坊でよかったな)

 飯テロ企画で、なんと飯テロ大賞をいただきました。海老名の日本酒をいただきました。ストレスで、開けたお菓子は数知れず・・・。大好きなチップス系のお菓子をボリボリと食べることができて幸せでした。

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6 次に向けて


 反省点としては、構成とか、言葉の選び方とか、もっともっと考えなければいけないことがいっぱいあるのだということがほんとに骨身に浸みた、浸みたというよりも、染みこんだので、もっと鋭く、もっと尖った、感覚を得ていきたい。とにかく研ぐ。研ぎまくる。


 バタバタしたまだほかの作品を読めてないので、少しずつ感想などあげていきたいです。

   

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