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放課後デイの卒業と学校から支援卒業の提案

こんな日が来るなんて想像もしていなかった。
犯罪者にならないことだけを望むしかない時代。
瞬間に目つきが変わる、キレる、何も届かなかった言葉。 
 

本人も苦しんでると気づいた3年前。
毎日怒りながら泣きながら帰宅する息子くん。
その日、もうこんな人生嫌だと泣き叫ぶ息子と
玄関で決意した日から3年と数ヶ月が過ぎた今、
心から発達障がいで良かったと思えるまでに。
  
 
凸凹あるから楽しいって言えるこんな日は
想像できなかった。
 

 
あの時から半信半疑だった香りの自然療法にかけてみた。
香りってホンマに不思議やね。
なんでやろー。
 

どうせ俺なか〜って言葉が消えた。
代わりにアレやりたい!コレやりたい!
めんどくさい〜がなくなった。
たとえめんどうでもやる必要があればやる!
って気持ちが前に出てきてる。
ホンマに母として嬉しい限り。
まだまだ成長し続けててる。

何よりも私が学ばされた3年間。
諦めたらそこで終わり。
やるかやらないかだけやった。
知ってるようで知らないことだらけ。
知らないって、どれだけ人生を損していたか。
全部その時の状態は私の選択の結果だった。
頑張っているようで文句ばかりの思考やった。
誰かのせいにしたかった時代。
もうそんな私からも卒業。
ありがと〜、
発達障がいの息子だったから
私を成長させてくれた。
香りの自然療法、侮るなかれ!
 




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