毎日あたふた

猫と読書とオートクチュール刺繍を愛してやまない社会人大学院生です。仕事、仕事の生活に一…

毎日あたふた

猫と読書とオートクチュール刺繍を愛してやまない社会人大学院生です。仕事、仕事の生活に一区切り。ゆっくり、きちんと丁寧に暮らしたい、じっくり学びたい、考えたい、と新しい生活を始めましたが、やっぱりあたふたな毎日。そんな毎日のあれやこれやを備忘録として記録します。

最近の記事

ちょっと休憩。②

今度生まれ変わったら、職人になりたいと常々思っている。なぁんて言うと、職人の方に「そんな甘いもんじゃねぇ」と叱られそうだが、とにかく手作業、ものづくりが大好きだ。 思えばいろいろな物に手を出してきた。古くは、トールペイント、デコパージュ、最近までやっていたものは、ステンドグラス、刺繍。 大学院入学と同時に、ボビンレースとオートクチュール刺繍に絞ったが、ここにきて、レッスンに通うのが厳しくなり、ボビンレースは休止。すべてやめるのはあまりにもストイックすぎてストレスたまりそう

    • ちょっと休憩。①

      学期末を迎えて、授業もそろそろ締め。レポートの山に追われる。こういう時、若者学生の体力と瞬発力がうらやましかったりするのだが、ここは社会人として培った経験と要領で何とか乗り切ろうと必死。 とはいうものの、気分転換も必要…と、今日は1ヶ月に1回通っている料理教室へ行ってきた。料理教室と言っても料理はつくらない。シェフのデモンストレーションをじっと見つめ、レシピをいただき、説明を聞いて、最後はシェフがつくったお料理をいただいて帰ってくる、という何とも私向きの料理教室だ。 シェ

      • 情報発信と外国人住民

        今日のオンラインセミナー。コロナ禍で、外国人住民の方がどのような状況にあるか、というテーマだった。現場で支援されている方や当事者の生の声はとても勉強になった。 いろいろなお話があった中で、「必要な情報が外国人住民に届いていない。多言語にすればいいってものではない」というお話、自分の研究テーマにも関連して、とても興味深かった。最近は多文化共生の活動も進んで、様々な情報が多言語化され、発信されているけれど、多くの外国人住民の方は、「必要な情報が充分に届いていない」と感じていると

        • コロナと猫と独り言

          コロナ君は今、どうなっているのだろう。増えているのか、減っているのか。東京では随分感染者が増えてしまっているようだが、私の海外帰りの友人もまさかの陽性で数週間ホテルにこもっていたらしい。不運にも感染された方、どうぞお大事にしてください。そんな中での、大雨被害。どうして~と思うが、被災者の方、お見舞い申し上げます。踏ん張ってください。 気がつけば、7月も3分の1を過ぎ、2020年も後半に。このコロナ禍の半年は何だったんだろうと思うけれど(今も続いているけど)、いろいろ見えてき

        ちょっと休憩。②

          始めた。始めてみた。始めさせられた!?

          ついに始めてしまいました。FacebookとかInstagramとか、やってはいるけれど、ほぼ書き込みなし、読むの専門。こういうの、向いていないんだなぁと思っていたのに、Twitterからのnote。実は大学院の授業の課題で、訳がわからないまま、突入です。けど、始めてみたら、おもしろそうな記事がいっぱい。やっぱり、読むの専門になりそうですが、ぼちぼち、楽しむことにします。きっと新しいこと始めるって、こんな感じかも。

          始めた。始めてみた。始めさせられた!?