見出し画像

韓国ソウル旅行vol.0 | 事前準備編

この度、約7年ぶりに韓国旅行に行ってきました!前回は、ほぼ食や歴史的観光地に時間を費やしていたのですが、今回は買い物&美容が目的です。


1. 航空券の予約について

今回は行きはpeach、帰りはチェジュ航空を利用しました。sky scannerで相場を調べて、航空会社のサイトで購入。往復で25000円くらい。ピーチもチェジュもセールがあるので、上手くいけば往復2万円くらいになりそう。
※帰りのみ預入荷物有にしました

ただし、時間帯が早朝・深夜発着も多く、宿泊が増えたり、最終日遊べないみたいなこともあり得るので、事前に要確認です。あとは、買い物目的だと確実に荷物が増えるので、荷物の預け入れ可能かどうかも確認です。

朝6:00ソウル発とかの便なら、宿泊せずに、事前チェックイン(※後ほど説明)をして荷物預けて、夜通し遊ぶとかでもいいのかな?と思います。

2. ホテルの予約について

今回は友人おすすめのIBCホテルに宿泊しました。場所は、地下鉄1号線の新設洞駅から歩いて5分ほど。ソウルから電車で1本で10分ほどでした。バスも通っていて東大門や聖水などにも1本でいけるようでした。

エクスペディア経由で予約しています。2泊素泊まりのツインルームでなんと13000円/2人ほどでした!この安さには何か裏の理由が?と思ったのですが、まっっっっっっっったく問題なく、むしろ快適に過ごせました。

1階にはセブンイレブンがあり、日本語を少し話せる方もいらっしゃって安心。歯ブラシも置いてあります。また、徒歩5分ほどのところに大きなeマートもあったので、食事の調達も便利です。

3. 事前予約について

今回の旅の目的に、「美容」もありましたので、美容皮膚科は事前に予約していきました。インスタやTwitter、カンナムオンニを参考にして探しました。価格と口コミを参考に決めています。

以下、伺った病院です。
・yourclinic(明洞)
 肩ボトックス、ハイフ、ピコトーニング
・seyabrow(弘大)
 眉のアートメイク
・チョンダムオラクル皮膚科(宣靖陵)
 ほくろ除去

それ以外にご飯などは予約していません。

4.  仁川空港からソウル駅までの移動について

仁川空港からソウル駅までの移動は、A’REX(空港鉄道)の急行を利用しました。KKdayというサービスを使って事前予約したのですが、チケットの値段が安くなるのでおすすめです。
(999円→788円になりました)

事前予約といっても、韓国に到着してすぐ購入という感じ。日時だけ指定でキャンセル不可ですが、直前まで購入できるので、当日の購入で充分かと思います。

5. SIMについて

今回もeSIMをゲット。楽天市場にて下記eSIMを事前に購入しました。購入後すぐにメッセージで設定方法とQRコードが送られてくるので、直前に買っても問題なしです。QRコード読み込みは、やっぱり友人との協力プレイ必須。

こちらデータ無制限&番号付きなのでおすすめです。地下鉄などでも全然問題なく利用できました!むしろ東京の地下鉄よりバリバリ快適。

6. コロナ禍の旅行で必要なものについて

入国、出国ともに事前に準備するものはありませんでした。ただし準備していった方が出入国がスムーズになるものがあったので、いくつか挙げておきます。

【韓国入国時】
・Q-codeの設定
韓国入国をスムーズに進めるための健康報告書のようなものです。入国の3日前から記入出来るそうです。到着してからでも、もちろん対応可能なのですが、日本にいて時間があるときに行う方が良いかなと。

【日本入国時】
Visit Japan Webの登録
日本入国時に必要な「検疫」・「入国審査」・「税関申告」の手続きを
オンラインできるVisit Japan Webを事前に登録しました。下記記事の「6. コロナ禍の旅行で必要な準備について」でも紹介しているのでこちらも参考にどうぞ。

あと、事前準備はできないのですが、韓国到着時に、「入国申告書」の記入が必要でした。紙です。機内で配られるのかもしれないですが、寝ていたため書けず・・入国審査入り口にも記入できるスペースがあったので、貰わなくても問題なしです!

7. その他情報収集

あとは、SNSでたくさん情報収集をしていきました!韓国は行ってる方もたくさんいるので、情報が多い・・自分が行きたいところが絞り切れなくて難しかった。インスタグラムやTwitterはもちろん、youtubeのvlogも参考になります。

なので行きたいところはなるべくマークして、当日お腹すいたタイミングで近くにあるところに寄るか~くらいの気持ちで行きました。

とりあえず全てを地図アプリにまとめました。韓国ではGooglemapが使えないことを知り、
・NEVERマップ
・コネスト地図

の2つを駆使しました。

こんな感じで準備OK!韓国はお隣さんだしちょっと忘れてもすぐ買えるだろうな気持ちでゆる~く準備をして出発です。