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毎朝10分笑う運動

本日もちょっとだけ長めの呟き。

サワイ健康推進課さんの記事もご紹介。


先日別の記事に、毎日運動してセロトニン(ハッピーホルモン)を増やそうと言ったことを記載した。

私は学校の先生ではないが、教育学部で学び、元々小学校の先生を目指していた。
アルバイトの経験から、数字を生み出すことの方が面白くなり、結局営業職を選んだが。

私が先生だったら、やってみたいこと。
毎朝10分間、全員で腹の底から大笑いする運動。

演劇をしている友人が言うには、稽古の際には何十種類もの『笑う』を実践するらしい。

笑いたくない人も勝手に笑ってしまう。

運動や歌だと嫌な人もいるだろうから、子ども達を勝手に笑わす作戦。←😊

ちなみに笑顔は伝染する。
人の顔を見て、人は無意識に同じ行動をとってしまう。
脳の神経細胞『ミラーニューロン』が働くから。

笑うと、免疫のコントロール機能を司る間脳に興奮が伝わり、情報伝達物質の神経ペプチドが活発に生産される。
笑いが発端となって作られた善玉の神経ペプチドは、血液やリンパ液を通じて体中に流れ出し、ナチュラルキラー細胞の表面に付着し、ナチュラルキラー細胞を活性化する。

記事内

(ナチュラルキラー細胞:生まれつきの殺し屋。全身をパトロールして、
がん細胞やウイルス感染細胞などを見つけ次第攻撃するリンパ球

笑いは、ストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」の分泌を抑制し、免疫機能を低下させ、バランス良く働くように調整してくれるらしい。
免疫機能は、働き過ぎるのも良くないし、働かないのも困るんだそう。

さらには、笑顔によって分泌が促進されるホルモンの一つに、女性ホルモンがある。

女性ホルモンの分泌量が増えると、新陳代謝が良くなり水分量も増えるので、髪や肌のツヤが良くなるとともに美肌やダイエットの効果も期待できる。

も一つ加えて、記憶力もUP↑↑

笑うことで、脳内の記憶を司る器官 である「海馬」が活性化される。また、脳内のアルファ波が増大する。リラックス状態が促され、脳の血流も良くなるので、記憶力アップや認知症 予防への効果が期待できる。気持ちも前向きになり、新しい事にも挑戦する気力が湧いてくる。


・ハッピーホルモンが増える。
・ナチュラルキラー細胞が活性化する。
・コレチゾールを抑制する。
・女性ホルモンが増えて、お肌が綺麗になる。
・記憶力がUPする。


一石何鳥だろう。。。❤️

私は免疫はとても強い方ですが、普段愚痴を吐きまくる人から離れて、
人より多めに笑っているからだと考えている。

(ちなみに攻撃的な人達のエネルギーを沢山食らった時は体に影響は出ている。
元々私の免疫が強いからこそ、比較的にすぐ回復できている。)

朝から10分間腹から笑う運動。
流行らせたい。笑笑😆


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