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体にいいものって、何だろうか??

こんにちは、はぴです。
こんなものを作りました。


キャラメルマーブルパウンドケーキ♪

ああ・・・
やばい・・・
おいしいものは、脂肪と糖でできている
名言だと思う。

昔から料理やお菓子作りが好きでした。

子どもたちが高校に上がるまでは、
パンやお菓子は買ったことがほとんどないほど毎日作ってました。
コンビニも行ったことがありませんでした。
スイーツやホットスナックは、自分で買うようになれば避けられない。
わざわざ親が教えることもない。

スナック菓子は買ってたけど、
作ったものが常にあったので、あえて食べるわけでもなく。
ジュースはおなかが痛くなるから飲まない。
そんな感じでした。

我が家は食材にあふれていました。
薄力粉・中力粉・強力粉・ライ麦粉・全粒粉・片栗粉に白玉粉・・・
小学生のころ、先生が授業で、
「普通のお家にある粉は薄力粉です」
と言ったおかげで、
「うちはふつうのうちじゃないんだ・・・」
と、ショックを受けたという話は我が家の語り草になっています。

だからと言って食材にこだわりを持っていたわけではなく、
スーパーで手に入るものばかり。
作れるものは作った方が安上がりだし、
使いまわせば捨てることもないし。

どうせ食べるなら
ちょっとでも栄養価が高いものを、
わけわからないものが少ないものを。

だって、買ったものって
何からできているかわかんないカタカナがたくさん並んでるし。
このケーキだって、材料は6個ととってもシンプルです。

最近思うんです。
体にいいものって何?
体に悪いものって、何??

基本は「おいしいと思って食べれば何でも栄養になる」と思っています。
分子栄養学では、たんぱく質を最重視しています。
自然療法では、オーガニックやビーガンなど自然からいただくことを大切にしていますよね。

おいしい、楽しい、ならいいけれど。
「これしか食べない」
「ほかのものは悪!!」
みたいになっちゃうと、楽しくない。
それ、本当に体のためになってる??って思っちゃいます。

体のために、
心地よく生きていくために、
という視点で選ぶことを忘れたくない。

今、この選べる時代に生きているんだから。
自分で選んで、自分の体が喜ぶものを選択したい。
それは人と違うかもしれない。
おかしいと非難されるかもしれない。

それでも、人の選択を非難するようなことはしたくない。

私は生きているんじゃなくて、生かされているんだと思っています。
ウィルスだってばい菌だって、この自然界に必要があって生きている。
そしてそれらに、生かされている。

自分の生命体としての可能性を信じたい。
おいしいものを食べて、おいしく食べれたことに感謝する。
心と体が喜ばないものはあえて選択しない。
心と体がが喜ぶものを、必要な分だけいただく。

私が実践しているものは、すべてここに通じています。


自分のために家族のために、
これがいいと選択し、その選択が尊重される社会。
そして試行錯誤できる社会。

食べ物だけじゃなく、
すべてにそれができる社会になるといいなと思っています。


家族でも君は食べられません。



はぴ
現代霊気マスター(施術・講座と伝授)
アクセスバーズファシリテーター(施術・資格認定講座)
アクセスフェイスリフトプラクティショナー(施術)
日本エンパシー協会認定講師(講座開催・セッション)
JADP上級心理カウンセラー

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