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そんなこんなで私の軌跡⑥エンパシー編

こんにちは。はぴと申します。2021年、私の人生は大きく転換することになりました。今までにかじってきたことを紹介していこうと思います。

今回は、日本エンパシー協会が広めていく、エンパシーの世界へ。


日本エンパシー協会の理事長せっちゃんこと岩村誠司氏との出会いは2021年8月。

せっちゃん「一般社団法人を立ち上げて、エンパシーを広げようと思ってるんだよねー」
はぴ「エンパシーって?初めて聞くけど?なにそれおいしいの?」
せっちゃん「おいしいよー、疲れない共感だよ」
はぴ「やるーー!」

まあ、こんなノリですわ、私的には。
(後から聞いたら結構威圧感あったらしい、私)

9月に協会が立ち上がり、
何にもやってないのにイベントをやり、
認定講師育成講座が始まりました。

認定講師育成講座は週に1回みっちり2時間、半年コース。
毎日のワークも課されました。
なのでこの9月から半年は、
協会の講座と認知行動療法の講座と毎日のワークふたつと
仕事を並行しておりました。
あ、アクセスバーズも霊気も並行してます。
今思うと、よくやったなあ。

この時期はやばいほど自分を深堀しまくりました。
ほりほりほりほりほりほりほりほり・・・・・・・・・・・・・・・
自分イジメぐらい・・・
(途中で止められた)

なんでそんなに自分と向き合ったかというと。

人に共感という名のエンパシーを向けるには、自己共感してないとできない

これに尽きます。

自分が幸せじゃないと、人を幸せにできない
自分を大切にしないと、人を大切にできない

これと一緒です。
自分に共感していないと、人に共感はむけられない
シンパシー(同調。相手と同じ感情であることを表明する)はできても、
エンパシー(主体性は相手に渡し、相手の願いに思いを寄せる共感)はできない

私には圧倒的に自己共感が足りなかった(エンパシーやCBT)
でも、自分を満たす方法は知っていた(霊気やアクセスバーズ)

だから、深堀し過ぎても乗り切れた。

そして今があります。

私は、大切な大切な自分の「在り方」を手にしました。
どんなに困難なことに直面しても、この「在り方」に立ち返れる。
もちろん人間だから、ブレます。落ち込みます。考えすぎます。
だけど、ここに立ち返ることができます。


私は、止まり木

丘の上から街を見下ろしている
飛ぶのに疲れたときは、羽を休めに
壁にぶつかった時は、話をしに
泣きたいときは、泣きに
元気が出たら、また進めばいい

私は私のまま、ここにいます



私がそう思ったのは、そうせざるを得なかった理由がある。
そのような行動をしたのには、そうせざるを得なかった理由がある。
その感情には、
どんな願いがあるの?
どんな信念があって、どんな背景があったの?
私の価値観は、私の歴史。
あなたの価値観は、あなたの歴史。
私は私。
あなたは、あなた。
同じ価値観の人といるのは心地いいけれど。
世界は狭くなってしまう。
違う価値観を認め合うことができたなら、
世界は広がり、思いもしなかった景色を見ることができる。


こんな世界を見たいなあと思っています。



はぴ
現代霊気マスター(施術・伝授)
アクセスバーズファシリテーター(施術・資格認定講座)
アクセスフェイスリフトプラクティショナー(施術)
日本エンパシー協会認定講師(講座開催・セッション)
JADP上級心理カウンセラー

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日本エンパシー協会公式ホームページ



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