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ゲームが習慣になる理由

こんにちは、つくもはぴです。

昨日は完全に風邪で、寝ながらゴロゴロしていました😷
原神がめちゃくちゃ進みました。
楽しかったし今日は元気になったので、よかったです😄

私はゲームが大好きで、小さい頃からよくゲームをやっていました。
大人になったらソーシャルゲームが流行っていたので、暇なときはゲームをよくやります。

ゲームは毎日やりたくなってしまうのに、現実で毎日やりたいことを作るのは難しい。

ゲームは簡単に習慣化できるが、現実では何かを習慣化することが難しい。

このことについて考えてみました。

ゲームが簡単に習慣になる理由は?

ゲームが簡単に習慣になる理由をいくつか考えてみました。

全てのゲームに当てはまるものではありません。
主にRPGやソーシャルゲームをイメージしました。

1. やりたくなるような目標設定がある

ゲームには、やりたくなるような目標設定があります。
ゲーム内の目標って、ワクワクしますよね。

  • 大きなボスの討伐

  • 困っているキャラクターを助ける

  • ストーリーを進める

  • 新しい場所に行く

途中でやめどきを失ってしまうほどワクワクしてしまいます。

2. 次に取るべき行動が明確

ゲームでは目標達成のために、次に取るべき行動が確認できます。

  • 〜に会って話す

  • 神殿に行く

  • ボスを倒す

NPCに話しかけたらヒントをくれたり、
ゲームによっては次に行く目的地がマップに記されていたりします。

3. 報酬がある

ゲーム内では、何かをクリアしたら必ず報酬がもらえます。

  • ログインしたらアイテムがもらえる

  • ミッションをクリアしたらアイテムがもらえる

  • ボスを倒したら達成感がある

  • キャラクターを救って感謝される

ボスを倒すには大体キャラクターのレベル上げなどの育成が必要で、自分の努力で倒した達成感があります。
ゲームでは主人公が、町や村、世界を救えたりするため、たくさんの人に感謝されて嬉しいです。

4. 飽きさせない工夫がある

ソーシャルゲームの場合ですが、定期的にアップデートがあり、新しい要素が追加されます。
ガチャも新しいキャラが追加され、新しい性能を持っています。
また、新しいミッションも定期的に追加されます。

同じことをやっていたらユーザーは飽きて離れていってしまいますので、運営さんが新しい要素を追加してくれます。

現実の習慣化に失敗する理由は?

ゲームと比較して、現実について考えてみました。
私が習慣化に失敗したときの原因について書いてみます。

1. 目標設定が難しい

高すぎる目標は挫折し、低すぎる目標はワクワクできません。
達成できるか分からないワクワクする目標は、考えるのが難しいです。

2. 次に取るべき具体的な行動が分からない

目標はあっても、どのようにして実現するか分からないということはありませんか?

例えば「ダイエットする」という目標を立てたとします。
ダイエットをするためには
・食事制限をする
・運動をする
などが思いつきます。

食事制限とは具体的にどんな食事制限をしたらいいか?
運動はどんな運動がいいか?
調べた上で、今すぐに取るべき行動はなんでしょうか?

具体的に取るべき行動を考えるのにも時間と手間がかかります。

3. 報酬をもらえるのが先

ゲームでは何かをクリアしたらすぐに報酬があります。
しかし、現実では報酬を得るまで何ヶ月かかかることもあります。

例えば、筋トレやダイエットは効果が出るまで数ヶ月かかります。
資格試験の合格も何ヶ月か勉強が必要です。
1日、2日頑張ったことのすぐもらえる報酬は、自分で見つけるしかありません。

4. 飽きる

私はこの理由で最も目標に挫折しています(笑)

ゲームのように現実は、新しい要素は追加されません。
目標を達成するために、毎日が同じことの繰り返しであることも多いです。
飽きない工夫は自分で考える必要があります。

まとめ

ゲームのような要素を現実に取り入れることで、楽しく習慣化することができそうです。

ブログ習慣化、がんばります!



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