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【「書く」ことに悩んでいる人必見】「書くのがしんどい」(竹村俊助さん)を読んで

「書くのがしんどい」
このタイトルを見て、私むけの本だ!と思いました。
「書くこと」に迷いや悩みを感じている人は必読の一冊です。

なぜこの本を読もうと思ったか

「ライカレについての特別レポート」にも書いたように、絶賛ライティング勉強中。
ライカレの中で、「竹村俊助さん」の書籍やTwitterを紹介をされていたので、早速読んでみることに。「書く」と「伝える」ことの違いは、身にしみて感じていました。

本の紹介

構成は以下のとおり。「書く」にあたって、ぶつかるであろう課題のすべてが詰まっていると感じました。なんと、著者の竹村俊助さんの10年以上のノウハウが詰まっているのです。
文章が書けない理由は「スキル」ではなく「メンタル」である。「スキル不足が書けない理由でないのなら、自分も書ける」そう思いながら読むことができました。

CHAPTER1 書くことがなくてしんどい
CHAPTER2 伝わらなくてしんどい
CHAPTER3 読まれなくてしんどい
CHAPTER4 つまらなくてしんどい
CHAPTER5 続かなくてしんどい
CHAPTER6 書けば人生は変わる

竹村俊助さんって?

竹村俊助さんは、ライターではなく、編集者なのです。その理由も本を読んだらわかると思います。

竹村俊助/編集者
株式会社WORDS代表取締役。経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者。『メモの魔力』(前田裕二)、『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)、『福岡市を経営する』(高島宗一郎)など書籍の編集・執筆も。SNS時代の「伝わる文章」の探求をしています。

https://note.com/take/

自分の変化

「書く」ことと「伝わる」ことは全く違う。
それは、ライティングをする中でわかっていました。

「伝える」ことの難しさを乗り越えられずにいました。
頭で考えてしまうからです。「どうやったらいいんだろう?」と。
この本を読んで、その理由もわかりました。
それを乗り越えるためには、
・毎日アンテナを張り続ける
・インプットし続ける
・書き続ける

それが大事なんだと感じました。
毎日感じる自分の感情をキチンと書き留めて、その内容を日々発信していきます。




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