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フリーランス集団という働き方

私は現在知り合いと会社経営をしています。
会社経営していると言っても、実態は、知り合いが社長、私は業務委託契約です。
ありがたいことに、経営権限などは与えてもらっているので、
通帳、カード、印鑑を持っているのは私で、経営に携わらせてもらっています。

今年が3期目に入るわけですが、なぜ会社の設立をしたのか。これからどうしていくのか。というお話をします。

フリーランスの人が輝ける場所を作りたい

今の会社で働いている人は、ほとんどがフリーランスとして働いています。
そして、複業している人もたくさんいます。

一番はじめに会社を作った時は、力はあるのに、フリーランスとして芽が出ない人たちが案件をとれるようになり、しっかりとお金を渡せるようにする。という目的で設立しました。

最初は数人で立ち上げた会社ですが、今は約20名ほどが所属しています。
そして、2期連続黒字、3期目も黒字であることがほぼ確定しています。

仕事もプライベートも両立する働き方

私は、子供を産むにあたり「子育ても仕事もプライベートもすべて充実させたい」と思っていました。
しかし、何かを犠牲にしなければいけない。ずっとそう感じてきていました。

今は、会社経営をしていく上で、仕事もプライベートも両立する。という生き方を手に入れられるようになりました。

他にも沖縄で2週間ワーケーションをするメンバーもいます。

「全部取り」これは自分の中でも大きなテーマですが、
それを実現するということはとても意味があることだと感じています。

これからの会社の方向性

3期目は、プラットフォームづくりをします。
つまり、スキルがない人でも、努力すれば経済的自由や時間的自由を手に入れられる。という状態を作ります。

そのために新規事業の立ち上げを急ピッチでしています。

そうすることで、より多くの人が輝くことができます。
そして、フリーランスの人はまずは安価からスタートしていくので、
お客さんからしても、安価で依頼することができます。
安価といっても、もともと経験値がある人が必ずつくので、質は担保されています。

この会社は、今後の働き方改革も加速していくと思うし、
フリーランスにとっても企業にとってもニーズがあることだと思っています。
なので、しっかりと会社拡張のために毎日を走りぬけていきます。

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