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Web上で集客するための5つのポイント

普段、「ホームページを作りたい」「Lステップ構築したい」と言ったお問い合わせをたくさんいただきます。

「カッコいいホームページが作りたい」
「今はやっぱりLステップだよね」

など、様々な意見を頂きます。

私が思うのは究極「ホームページは別にカッコよくなくても良い!」です笑
もちろん、カッコ悪いものよりカッコ良い方がいいのですが、そもそも「カッコいいホームページを作りたい目的は何?」と目的に立ち返ることが大切です。

「カッコいいホームページを作りたい」という人は、「カッコいいホームページがあれば売上につながる」と考えている方が少なからずいます。
しかし、そうではないのです。
究極、必要な情報がきちんと伝われば良いのです。
(ただ、必要な情報がテキストでツラツラ書かれていても見づらいので、洗練されたデザインが加わると、より伝わりやすいと思っています。)

なので、かっこいいホームページを作ることに注力するより、集客をどうするか、を考えた方が良いと思っています。

集客は、サービスの特徴に合わせて行うことが大切になるため、一概にコレさえあれば!ということはできませんが、基本的には以下の5つに集約されます。
そのため、どのサービスが良いのか?また組み合わせて集客することでより効果的にならないか?という点で考えて見ることをオススメします。

・SEO(検索エンジン)

GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、ユーザーが直接キーワードを入力して検索します。
例えば自分がウェディングプランナーの仕事をしていて、結婚を考えている人を集客したいとします。
その場合例えば「ウェディングプランナー 東京」「結婚式 会場」など、ユーザーは様々なキーワードで検索することが予想されます。
どういったキーワードで検索されるかを調べ、そのキーワードにあった内容を訴求することが必要になります。

・広告

広告には様々な種類があります。
リスティング広告(GoogleやYahoo!などの検索エンジンに出てくる広告)や純広告(メディアなどに出てくる買い切りの広告)、SNSの広告や動画広告などです。

特徴としては、お金を払えば、人の目に付きやすい点です。
(広告の種類にもよりますが、広告の枠をお金を出して買う。というイメージが近いと思います。)

・SNS

SNSには、InstagramやTwitter,TiktokやLINEなど、様々な種類のものがあります。
そして、特徴はそれぞれで全く異なります。
また、流れも早いです。例えば、Instagramも、随時アルゴリズムを変更したり、新しいサービスを開始したり(リールなど)と、流れにしっかりとついていく必要があります。

SNSはどの世代にとっても身近になってきているので、対策をすることはとても大切になります。

・他社メディア

広報やPRという観点で、他社メディアに掲載してもらうということが大切になります。
もちろん、広告などで露出を測って集客することも大切なのですが、人によっては「どうせ広告でしょ?」と思う人もいます。
しかし、他社メディアの場合、第三者が紹介してくれるということなので、信憑性が高くなります。

・チラシ

最近軽視されがちな気がしますが、チラシというのも未だとても大切になってきます。
やはり、地域密着型のサービスなどや、高齢者の方を対象とするサービスは、チラシを見て行動する人も少なからずいます。

以上が、集客をする上で大切なポイントです。
これがすべてではありませんし、それぞれにメリット・デメリットがあります。
なので、何が自分たちにあっているのか、しっかりと見極めて集客をしましょう。

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