あまりにも意味のない文章
こんばんは、こんにちは、はじめまして。
ハパと申します。一介のしがないネット市民です。
とくに意味はなくても、響きがよくて好きな言葉ってありますよね。
そんな言葉たちを、思いつくままに挙げていこうと思います。
東海道中膝栗毛
了解道中膝栗毛
じゅげむじゅげもごこうのすりきれパイポパイポのしゅーりんがん、しゅーりんがんのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコビーの、長久命の長助。
ポムポムプリン
劣情
悪逆無道(あくぎゃくぶどう)
かんじーざいぼーざーぎょーじんはんにゃーはーらーみったーじ、しょうけんごーうんかいくう、くうふーいーしきー、しきふーいーくう
じゅーそーぎょおーしきやくぶにょぜ
ぎゃーてーぎゃーてーはらそーぎゃーてー
ぼじそわか
家畜
雨はコーラを飲まない
隈研吾
ビルケンシュトック
虐殺器官
アイリスオーヤマ
とぷかぴ
はい、こんなもんですね。
こんなもんです。ほんとうにこんなもん。
今晩は混沌とした夢をみそうですね。
無駄に勢いよくタイピングしたので指痛くなってきた。
ほんで爪を見つめてたら、「あ、このネイル、ゴールドのラメ入ってんじゃん。かわー」ってなりました。
正味こんなもんなんすよ。
あー、楽し。誰のためにもならない文章。
誰かの為を思って書くとき、非常に頭をつかう。
これを読んだらどう思うだろうか。伝わるだろうか。どんな印象になるだろうか。誤字脱字はないだろうか。言葉を誤っていないか?固有名詞は?
あたまの中をからっぽにして、アホなことを打ったっていい。
なんでそれをネットにのせる必要があるのかといえば、必要はない。こんなものでも読む人がいるのかと思うと痛快だし人間捨てたもんじゃないねぇって思えるのですよ。
筒井康隆さんは「いま話していることを文章にすればいい。そうしたら、結構な量のものが書ける」というようなことを言っていた。
えぇぇ、そんなんでいいんすか!?とも思ったけれど、案外そんなものかもしれないと思う。
みんな、話す相手がいるからきっと満足しているんじゃないかな。
書けないというよりも、書く必要を感じていないんだよ。
だってこうして文章うちこむのも、けっこう指いたいもん。
めんどくさいじゃん。
でも指がいたいだけで頭をまったく使わないってのはいいね。
非常にいい。筋肉がいたいだけってのは健全だと思う。
頭を使えば使うほど、不健康になるんじゃないかとすら思う。
わはは。痛快痛快。
私の指の運動に付き合ってくれてありがとうよ。
いい夢みろよ。
息子がグレて「こんな家、出てってやるよババァ」と言ったあと、「何言ってもいいが大学にだけは行っておけ」と送り出し、旅立つその日に「これ持っていけ」と渡します。