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辛いことがあれば必ず倍以上に幸せが訪れる

こんばんは。
現在24歳。誕生日がくれば今年で25歳になります。

少し語らせてください。辛いことがあれば、倍以上に幸せがカバーします。

一番辛かったのは何歳だろう。22歳です。
大学を卒業した後で、色々なことがありました。
実は会社を2か月で退社しました。
そこから、自分を見失っていた時期がありました。
退社理由は、言えませんが「やりたいこと」を見つけたのが一番大きいです。

でも、周りのみんなは同じ新卒で入社して一生懸命に頑張っているのに早期退職した自分が嫌になってしまい田舎に住んでいる祖母の家に10日間行ったり、部屋の中でぼーっとしたりしていました。あの時の私は、世間の常識と現在の自身を比較してしまっていたからネガティブに思考になっていた。泣き過ぎて、まぶたの上が赤く腫れて皮膚もストレスが影響で荒れてしまっていた。心が狭まって視野も狭い状況でした。

若い時は、何でも挑戦してやってみることが大切だと言われても若さだけで心が改善される訳ではありませんでした。人に会わないまま時が過ぎていき、自分が自分じゃない状況に数ヶ月間は陥っていました。

その瞬間、1年半以上付き合っていた彼氏とも別れました。
心も顔もくらくなる一方でした。😂😭

そして、やりたいことを実現するためには、学校に通えざる終えませんでした。
そのために、お金と時間が必要で、派遣登録して行きまくっていました。

転機は、「居酒屋」の派遣でした。そのまま、アルバイトで採用されて働きました。居酒屋に対するイメージは「大変」「絡まれる」のイメージでしたがここの居酒屋は老若男女で大半はお年寄りが占めていました。お年寄りのお客さんは、人生経験が豊かだから話を聞くと勉強になることばかりでした。明るく接客して、楽しい雰囲気で働くことができたから少しずつ心も体も明るくなりました。

お年寄りの方に、「職業に差別なんてないよ。働いている以上みんな平等だよ。」と言われました。この言葉はかなり胸に刺さりました。

学校に通って勉強しながらずっとアルバイトをしていました。お金がないので、全く遊ばないで過ごしてきましたがそれもいい時間でした。
今、やりたいことの仕事に就いて、毎日幸せです。幸せだけど振り返ればその裏で大変なことばかりでした。表に出して、他の人には話してないけど私の心の中で眠っています。

あの時の自分がいたら、ポジティブな力を分け与えていたね🔆
ネガティブな時間でいるのは時間の無駄だし、自分をダメにしていく一方。
ポジティブでいるために、
「人に会って、肌と肌で触れ合ってコミュニケーションを取り合うこと」
「周りと比べずに自分という存在を貫き通すこと」だ必要だと思います。

誰だって、なんかの出来事で嫌なことがあるのは当然。
でもそれを10分後には「あ〜あんなことあったな」って思い返すぐらいの感覚でいればいいです。心を明るくするマインドを持ちましょう🍀

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