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宮代は動物園だけではない!注目展示31日まで


【宮代1】横浜と埼玉の関係、その先陣は、宮代では?
輸出養蚕業のためとか、そうでないとか説がありますが、地域の名主、小島九右衛門が同じく地域の名医、篠原大同を通じて、横浜のヘボンを知り、1878年、和戸にも教会を。埼玉初のキリスト教会。活動開始はその3年ほど前なので、約150年の歴史!
九右衛門はわずか32歳ほどで亡くなりますが、そのまかれた種はいまに
旧会堂跡はコンビニに


【宮代2】そして南下し、進修館!
1872にできた学校でした。
行田など各地に進修館がありますが由来は
「君子進徳修業」易経‐乾卦
君子進德脩業。忠信所以進德也。脩辭立其誠所以居業也
竹林もあり、趣きある舞踏できそうですね^ ^

進修館


【宮代3】そして、こちらが、進修館コミュニティーセンター
ちょうど和戸教会と旧進修館は南北にあり、その線と並行する歴史的な南北の軸線、
また筑波山と富士山をつなぐ軸線、
駅へ向かう街の軸線、
これらの「軸線」が重なり、
敷地内のグリッドは、全世界へひらかれ、
風の道、光の路、列柱、葡萄の樹、田園につつまれた、野良的藝術
ここは
「世界のへそ」!
様々記憶を刺激する展示が
1980年象設計集団設計
のこの場所で31日まで展示開催中!
太陽光での撮影や、ダマダムタル、ダンスワークショップも!そもそも舞踏に影響受けた空間だそうです☆


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