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Kindle本新刊出版のお知らせ:『紙本出版』半澤和洋著

今年初めに宣言しましたようにKindle本『紙本出版』の出版手続きを行いました。

2月11日電子書籍予約販売開始

電子書籍の予約は2月11日から行えるようにしましたので詳細頁をご覧いただくことは可能です。有料購入いただく場合の予約は可能です。但し、Unlimited対応のDLは2月18日予定、2月19日から無料DLキャンペーンを5日間やる予定ですので予約はされない方がお得です。紙本に合わせて1000円にしていますが紙本が一冊でも売れれば価格を大幅に下げる予定です。

2月12日紙本販売開始

今回の題名に合わせて紙本の販売を先行して行います。

2月18日電子書籍配信開始

Unlimitedの方はこの日からダウンロードできるようになります。

2月19日電子書籍無料ダウンロードキャンペーン開始

5日間電子書籍の無料ダウンロードキャンペーンを行います。よろしければお願いします。

概要

「若いころ本屋に並ぶ本を出版したいという“夢”があった。自費出版するには費用面での壁があり、出版社から声をかけてもらうなど夢のまた夢で若いころの夢を忘れかけていた。」

本書はこのように考えたことが少しでもある方の“夢”の実現をお手伝いしたいという思いで執筆しました。

技術と産業の進歩により“夢”が実現できるようになりました。

本書をたまたま手にしていただき

「出版をしたがっているがパソコンが苦手な親に出版の手伝いをプレゼントしてみよう。」

「電子書籍を読めない親世代の人達に自分の電子書籍を紙本にしてプレゼントしよう。」

「自分が生きた証として本の出版をしたくなってきた。」

「既に電子書籍を出版しているがより充実感や自己肯定感を高めるため紙本の出版をしたい。」

という様な思いになってもらっても嬉しいです。

本書でいう出版とはAmazon KDP ペーパーバックによる出版のことです。Amazonが2021年後半に本格的にはじめたこのサービスは従来の個人出版では実現できなかった様々なメリットがあります。

従来の自費出版と比較して最も特徴的なメリットは出版費用が無料ということです。電子書籍ではなくちゃんとした紙本出版が無料なのです。自分で書いた紙の本を手にできる喜びは格別なものです。

更なるメリットはちゃんとした出版になる可能性が高いということです。出版と印刷の違いは第三者に購入してもらえるかどうかの違いです。既存の『自費出版』は購入してもらえないことが多く実質『自費印刷』となっている場合が多いと聞きます。Amazonからの出版は知り合いではない読者に実際に購入してもらえる可能性が高くなることです。つまり実質の自費印刷から脱却できる可能性が高いということです。

更に将来図書館や書店に並ぶ可能性がゼロではありません。2022年1月時点では図書館や書店流通させるサービスである外部流通サービスは日本のAmazonでは始まっていません。ただ米国や英国では始まっており英語の本を書ければ米国や英国での申請をできますし、日本のAmazonでもサービスがはじまるのも時間の問題だと思います。

但し、副業/マネタイズを目的として紙本出版を考えている方は日本では2022年1月現在では時期尚早と思います。つまり紙本出版ではお金を稼ぐのは難しいということです。副業/マネタイズ目的であれば出版社から声をかけてもらえない限り現時点は電子書籍出版に力を注ぐことを強く推奨いたします。

最後に

月に2冊以上の本を読む方ならUnlimited会員(読み放題サービス)に入ることおすすめです。本書に興味があれば入会して一月で退会すれば無料で読むこともできます。下記のバーナーからAmazonのサイトにリンクしています。


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