料理ほぼ出来ない男達が唐揚げ屋をつくった話し。 パート①
僕は現在住んでいる田舎町で友人のやっている会社を一緒に手伝っています。
友人「K」は僕が新卒で就職した百貨店のアパレル店で働いているときに同い年でのちに新入社員として入社してきて仲良くなった友人で、最初の漫画で出てきた今の田舎暮らしを紹介してくれた友人でもあります。
Kも元々は、百貨店を退職したのちに、地域おこし協力隊として現在の田舎に3年程住んでいます。
その間地域の農産物を使った商品づくりを行う食品会社を立ち上げて、それまでは町で栽培している玄米を使ったシリアルのみが会社の商品でした。
ある日、町おこしになる新しい商品がないかと作戦会議をしていました。
という感じでこの時、鶏肉以外はこれといって目立つ名産品がない町だったこともあり、町全体で鶏肉を使って町おこしができなか?と言われていました。
という事で唐揚げの作り方すらまともに知らない男二人が、唐揚げ屋をオープンさせようとググりだしました。
飲食店を経験している方に怒られそうですがこの半年後、本当に唐揚げ屋をオープンさせてしまいます!実話です。
その経緯をこれから紹介していきます!
パート②をお楽しみください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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