超苦労した6/7の全履歴を超詳細解説　Part.1

えーー。6/7の履歴を解説するわけですが、

この日のトレード、もう、とんでもないです。とんでもないですよほんと。

利確から損切りトレードいろんなバリエーションのトレードが記録できて、すごく参考になる解説ができると思うので、

今回は6/7の全履歴を超詳細解説

ということで参りたいと思います。

今回も長いのでもう早速参りましょう！

いきなり今日の全履歴を晒します

もういきなり全履歴いきなり晒します。

6/7の全履歴

完全にボラに助けられており勝率は70％。ただ損益バランスはそこまで悪くない結果となりました。

ただ実はですねこの履歴の損切りの中でもいつも通りこまめな利確を意識できていれば利確で終えられたポジションもあったので、実は勝ち額ほど内容は良くありません。

トレード時間もこの日は間違いなく10時間を超えているので、それにしても額が少ないですね。

また途中で-300万とか+300万とかすごい履歴もありますが、この時に何を考えていたのかも書きます。

ただエントリーの精度は間違いなく上がっていると思います。そもそも順張りはやっぱり僕の感覚では苦手というか本来無理してやる必要がないのが正直なところなんですが、いつか上手くなれるんじゃないかという夢と共に毎日のように順張り博打をしていましたわけですが、逆張りのみにしたことでエントリーの不安はほぼなくなった感覚です。

博打トレードしてる時の俺

博打というと冗談に聞こえるかもしれませんが、

順張りに関してはガチで博打のつもりでやってました。

10回20回くらいやってトントンの収益の中で一回でも大きな流れが取れたらいいなあ、くらいです。それでも大きくプラスになるので。

逆張りのように値段が明確に止まったりしたところの要は「後出しジャンケン」で勝てるようなところの方が順張りよりも圧倒的に難易度が低いんですよね。

実際ボラが縮小してきている昨今そんな都合の良い場面はホイホイやってこないので、実際に順張りが減ったところ、

面白いほど利益が残るようになって、超ハッピー！！

とかいう死ぬほど当たり前の状況にたどり着けました。

ただ・・・それは先月までのお話。

この日、すごく運が悪いのが、

この日の6/7はトレンドが強すぎて逆張りですごく苦労したんですよね。。

相場のボラが死んでいたので逆張りのみに切り替えたらこれ以上のないトレンド相場が来てしまい、

うーーわ。これ困ったなあ、

ってなってしまったというなんとも情けない話なのですが、このボラが高い日が急に来てしまった時のための対応策なども含めて、

今回は全3編でお送りします。

いつもとは違う失敗ばかりのトライ＆エラーなハンのトレード履歴をご覧ください。

早速、トレードの解説の方を・・・・

ここらで早速トレード解説に参ります。普段は大変なのでいくつかピックアップしたトレードだけを解説していますが、

今日のトレード分は何回かに分けて全トレード解説します！！！苦しんだトレードだったので多めに書くモチベが湧いてきました。

今回第1回は東京時間を解説いたしますが、他の時間帯を主戦場にしている方にもきっとためになると思うので、ぜひ最後までお読みいただければ嬉しいです。

また今回は今までよりも詳細に、

・エントリー時間
・保有時間
・獲得pips
に加えて、

・僕がエントリー時に想定していた利確損切り箇所、pips

についても細かく解説しようと思います。

それでは早速個別のポジション解説にいきましょう！

⭐️１個目の解説⭐️

まずはゴールド（XAUUSD）の逆張りロングになります。縦の赤線の時間にエントリーしました。まずこのトレードのデータをまとめます。

ゴールド5分足　ロングエントリーの瞬間

・通貨：ゴールド（XAUUSD）・エントリー方向：逆張りロング
・エントリー時間：日本時間１１：２１
・結果：利確成功
・獲得pips：１９pips
・保有時間：１９分間
・エントリー時の目標利確pips：約３０pips(75SMA到達前腹八分目まで）
・エントリー時の想定損切りpips：約15pips（直近安値抜け）
・エントリー時の想定リスクリワード：１：２