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大阪 5ヶ月

絵の題名 「染まりつつ 染められつつ」

大阪に来てもう5ヶ月が経とうとしている。
NOTEの進みは予想通り、3回しか描いてない笑 まあ いいか

大阪に来るまでは、怒りと不安と少しの楽しみがあったけど、
来てしまえばどうにかなることばかりで、
次から次へとあの街に行ってみよう、あれをしてみようとかいろいろやりたいことがたくさん出ていた。

1人でいる時間が、とても多いからこそ、孤独になったり、寂しくなったりすることもとても増えたけど、遠くにいる友達から連絡が届いたり、遊びに来てくれる友達がいて、それがとても支えになっているなあ と とても感じた。
地元にいる時には気が付かなかった、友達のことは大切だとは感じてはいたが、離れているからこそ、よりその大切さに気がついたなあ

大阪に来てたてた目標の中に
「大阪で友達を1人作ること」
があったから、
「友達が多ければ、たくさん繋がれる!だから出会いは大切にした方がいい!」
「これは何かの縁だから、会っといた方がいいかも!」
とか、何かしらに「縁」というものを私は気にしすぎていた部分があった。
確かに、縁は大切だし、行動しないと巡り会えないものだけど、
無理してまで行動する必要はないなと思った。
「みんながやっているアプリを入れてみようか」とか、
「行きつけの居酒屋を見つけて出会おう」とか、
そういう、苦手なことを無理にしなくてもいいやって思うようになった。
友達ができなくたって、
離れていてもくだらない夢の話で盛り上げれたり、
急に電話を掛けてくれたり、
次会う約束を立てたり
そういう些細なことができる友達が関東にいるからいいか
って軽い気持ちになった途端、
1人 友達ができた!

私の会社でアルバイトをしていた子だけど、
たまたま趣味が被って、遊びに行くことになったの
その時、美術館に行ったんだけど、全く関係のない会話の中で
「冬ってなんか得した気分になりません?」
と言われた時に
あーおんなじこと思ってた!
ってなった。
自然にできる友達って、類は友を呼ぶってこういうことかと思った話でした。


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