ここの街

現在23人のフォロワーさんがいる。

そして最近はサボっていたにもかかわらず、

減っていない。

なんという優しい人たちなのだ。

と、ふと思った。


逆に

なんで僕のことを

って考えてしまった。


このことをよくよく考えてみると

この時代に生まれた人たちは

住んでいるところも違うし環境も違うが

noteをやっているということで、

同じ街に住んでいるのと変わらない距離感になっている。

全く知名度のない僕がこのnoteという街に住みはじめたことで

道端に転がっている僕の日記を見て

普段は会うことのできない人と

スキやフォローという形で繋がっていく。

偶然の道端での出会いがここで起っている。

いつ誰と出会うかはわからない。

ただリアルな世界と違い

ここでは文章という形でどういう人間かがわかるのだ。


どこかの誰かがこんなちっぽけな人間のことに

共感してくれているのだ。


多くの人と繋がれているわけではないが

感謝しなければならない。


そして少しでも共感してもらえたということは

誰かに届いているし

これからも誰かに届くということだ。



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