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あけましておめでとうございます

2023年が幸多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

では、早速、新年の抱負を。(急に)

①育ちすぎたソテツキリンをどうしたらよいか調べる

ガジュマルは一向にぷりぷりにならないのに、ソテツキリンがすさまじい勢いで成長を続けており、ど、ど、ど、どどど、どうしようとなっている。

2021年の11月のこの頃はまだ購入して間もなくの頃でソテツキリンは10センチ程度のそれはそれはかわいい子であった。ところが、寒い時期も暑い季節も、もちろんちょうど良い気候の時にもぐんぐん成長を続け、雑に測ったところ、現在、背丈が40センチ近くにまで伸びている。我が家の窓辺のグリーンの中で群を抜いて一番の長身だ。ちょっとしたホラー。植え替えをしていないので、鉢は小さいままでいつ倒れてもおかしくないアンバランスな状況となっている。胴切りをして安定した形状を維持するのがいいのだろうけれども、絶対に今の時期にやることではないしな。胴切りに適した季節が来るまでにやりかたを調べておくことを忘れない。そしてそれまで倒れずに元気でいられるようにしっかり世話をすることを怠らない。世話というのはつまり、日によく当てる、水をやりすぎないしやらなすぎない。

②毎週連続投稿100週をめざす

現在71週。毎週連続投稿が50週を超えた頃からなんとなく100週が遠すぎない緩ーい目標になっている。特に理由はないのだけれども。最近は週一投稿がすっかりわたしのペースになっているので、少なくともあと7ヶ月くらいはこのペースで更新を続けていけたらいいなと思っている。特に理由はないのだけれども。

③やりたいことをやる

年末にnoteを読み漁っていたら、すばらしい記事たちを発見した。やりたいことを素直に実行した結果、それはもう完璧なエンタメとしてテレビで観る(おもしろ)ドキュメンタリー作品のような仕上がりで、思わず声を上げて笑ってしまったもの。え、最高なんですけど。

わからない。わたしには生まれてから一度も「バンジージャンプをしたい」と思ったことがないからわからない。どうして日野さんがバンジージャンプをしたいと思われるにいたったのか。しかし、もうそんなことはどうでも良くて、ギャラが発生するわけでもないのに、バンジージャンプに果敢にチャレンジされた方がここにいらしたというだけでわたしはnoteをやっていてよかったと思った。読み終わってみれば自分がバンジージャンプを飛んだくらいの達成感と心地よい疲労感がある。ほんとうにほんとうにありがとうございます。

そしてこちらはホールケーキ一気食い大会を敢行されたTSNさんの物語。圧巻です。ツッコミどころしかなくて。お風呂の旧フタが無事に回収されるのかどうかも気になりつつ、モニター越しに送るエール。がんばれ、がんばれ、あと3分の1。あとふたくち。やったー!!!!!!!!ぱちぱちぱちぱち。
いいもの見ちゃったな。来年も楽しみにしております。

「好きな食べものについて言葉を尽くして情熱的に語れるようになったら、人生ゆたかだろうな」

「どら焼き」を食べたくなる映画のこと。#KUKUMU

食べ物に限らず、好きなものやことについて情熱的に語ること、これってわたしがずーっと長い間喉から手が出るほど渇望していた欲望だ。これといった趣味も特技もないわたしが、たとえば転職活動の面接で、たとえばはじめましての席で、たとえばたまたまバス停や待合室で居合わせた名前も知らない誰かと、実際に語るかどうかは別にして、「語ろうと思えば語れるなにか」があれば、それって人としてとても魅力的なことではないかと思うのだ。なるほど、好きになろうと決めて好きになるという方法があるのか!という衝撃があった。

そんなわけで2023年は心からやりたいと思うことを探して(おいおいそこから。先が長いな。。)、やってみようと思う。がんばります!

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