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観光インバウンド:民泊や一棟貸しの写真について
こんにちは!ラスベガスの「はの」です。
アメリカで旅行関連の仕事をしています。
短い文ですがインバウンドについて気が付いたことを書いています。
世界中の観光施設やホテルなどを調査していると、いつも気になることが、、、。
それは民泊・一棟貸し・古民家などを海外のホテルサイトに掲載されている事業者の中に、宿泊施設とはまったく関係ない周辺施設の写真の方が多いコトです。
例えば、京都や東京などの場合。
海外で人気の観光地、東京タワー、お寺、コンビニ、公園などの写真を一緒に掲載されてあり、宿泊施設の情報がとても分かりにくいのです。
「え?お寺のような所に泊まるのか?」
と、思いよく見るとそれは周辺施設の写真。
時には宿泊施設の写真よりも最寄りのスーパー・カラオケボックス・飲食店の写真のほうが多いではありませんか、、、
はたまた、このような写真もあります。
お部屋の中がごちゃごちゃで、オーナーさんの趣味で溢れている、、、。
「こんなお部屋には泊まりたくないな、、、部屋を整理整頓てニトリでシンプルな家具を買って置くだけで、このお部屋に興味を持つ人は20%は上がるのに!もったいない。」
と感じています。
個人で民泊や一棟貸しなどをされていらっしゃる方は、お客様の目線に立って写真などを見直してみて、個人の趣味が多すぎないか、無関係の写真が入ってないかを、今一度ご確認されることをおススメします。
最後になりますが今まで見た凄い写真。
なぜかご家庭にあるような浴槽を庭に置いて、無理やり水道のホースを引っ張っり「露天風呂」と謳っている一棟貸し。
絶対に泊まりたくないと思いました。
ラスベガスから日本のインバウンドを応援しています!
今回は、Photo by yoshidaconsulさんの写真を使わせて頂きました。
有難うございました。
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