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飯能の重要路線、西武池袋線 No.38
こんばんは。飯能高等学校探究部のギンです。
今回は飯能の重要路線、西武池袋線を紹介したいと思います。
西武池袋線は1915年に開業した東京都の池袋駅と埼玉県の吾野駅を結ぶ鉄道です。
西武鉄道が運営していて、駅数は31駅で路線距離は57.8kmです。
西武池袋線は飯能から東京都内まで直通で行けるので飯能にとってとても重要な路線です。
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実は、飯能高校のグランドを分断する形で西武池袋線の線路が通っています。生徒たちは毎日、西武池袋線を通る電車を見ながら学校生活を送っています。
<顧問のつぶやき>
そうなんです。飯能高校の2ヶ所のグランドの真ん中を西武池袋線が通っています。
これはもしかすると全国的にも珍しいのではないでしょうか。
どのような経緯でこのような形になったのか、学校史を調べてみてもおもしろそうです。
以前から脈々と続く生徒会誌を探究部員たちとすべて読んでみたいと思っています。
意外と探究活動のヒントになるものは学校の歴史にも潜んでいると思います。
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