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久しぶりの環境科学部のボランティア

皆さん、こんにちは
夏休みって何のためにあるのか?、と疑問に考えている。
探究部のたっちゃんです。
何で40日休みがあるんですかね?
社会に入ったら1週間もないのに

そんな話は置いといて
私は環境科学部で久しぶりにボランティアをしてきました。
田んぼの中に入って草刈りをしました。下半身泥まみれになりました。
今回はそんなボランティアの話をしていきたいと思います。
そして今回の記事はボランティアの方が忙しくて写真が撮れませんでした。
ですので、
今回は写真無しでお話していきたいと思います。


田んぼで何をしたのか?

皆さん、気になると思いますが
ボランティアで何をしたのか?
お話して行きたいと思います。
冒頭でも言った通り
草刈りをしました

理由は
雑草をほったらかしにすると、
稲の成長を邪魔してしまい、また稲の光合成も邪魔してしまうのです。
それに稲が育って米ができたとき
稲刈りをするときに邪魔になるかもしれませんね
それに
田んぼなのでドロドロの泥の中で草刈りをしました。
泥で足がdraw{引っぱる}されましたね。泥だけに笑笑笑笑笑笑笑笑
刈った草は田んぼの端っこの道に置いて、
草を踏み固めて歩きやすいようにしていました。
刈った草を道として再利用するなんて
なんてSDGsでしょうか

道が草でミチミチていますね。


ボランティアで出会った生き物たち

今回はスゴイ物が見れたのです。
それは
カヤネズミの巣を見つけたのです。
見つけた巣はまだ新しくて
材料に使われているススキもまだ青々としていました。
カヤネズミはいませんでしたが

説明しましょう
カヤネズミは
田んぼ、河川敷、畑などイネ科の植物がいっぱいある。
水気のある所を好んで住んでいて。泳ぎが得意です。
ススキやチガヤなどの葉っぱを編んで球形の巣を
1m前後の高さに作ります。
冬は地中に穴の中で暮らしています。
日本一小さいネズミと言われています。
また
稲は全く食べず、田んぼの雑草やイナゴを食べて暮らしています。
米農家さんにとってはありがたい存在ですね。
ボランティアで行った田んぼでも活躍してくれるんでしょうか
楽しみです。

カヤネズミ以外の生き物もいっぱいいました。
・私の目の前で稲を食べていたイナゴ
・タランチュラ並に大きかったクモ
・細すぎるイトトンボ
など田んぼの周りにはいろんな生き物がいて、生態系があると実感していました。稲、イーネ 稲だけに
「田んぼは生態系の宝石箱や〜〜〜〜〜」
彦摩呂さんが出てしまいました。すみません


ボランティアを通してわかったこと

ボランティアは人助けや環境活動などいろいろありましが、
その人助けや活動を通して、
いろんな体験、学びを得ることができて
楽しいです。

今回のボランティアも
生き物にいっぱい触れたりできましたし
ボランティアの人から植物についての知識も教えてもらえました。
皆さんも、暇がありましたら
なるべく、ボランティアに行ってみてはいかがでしょうか。
きっと新しくて面白い発見ががあります。

今日はここまで
では皆さん
さよなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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