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ポーランド症候群とはなんぞや?

こんばんは。

Hannahです。

さて、本日皆様に、お話ししたいことは

“ポーランド症候群”についてです。

私は、先天性の“ポーランド症候群”という症状とともに、右手は三本指を使って生活しています。

自分の三本指について、幼少期に母親から説明を受けていたはずなのですが、正直、大人になっても気にならず、日本武道館のようなスケールでの演説やオーディエンス向けに説明をすることは一切ないですし、自分自身と向き合う機会も少なかったのかな。

今回、この記事を読んでくださっている方の中に、ポーランド症候群という言葉自体を、ずいぶん前から知っている方は正直少ないかと思います。実際、私もわかっていませんでした…。

生まれつき、筋肉や、胸、手や指の欠損が原因で、部位が短く・小さくなって形成されて生まれてくる人がいるそうです。

例えば、指が、まあるいお豆さんのようになっている方もいれば、爪はないけど長い指をしている方もいます。

私の場合は、小さい手の状態で生まれてきましたが、すこーしだけ指が成長してきたり、爪が生えてきてくれることが嬉しかったです!(これはお医者様からではなく、私の母親から聞いたので、専門的なことはお伝えできていないです。すみません)

そもそも、ポーランド症候群のポーランドは、人名からきているそうで、1841年にイギリスの医者アルフレッド・ポーランドさんが当時学生だった際に、発見したことがきっかけでポーランド症候群という名前が付いたそうです。

認知度は低いですが、日本でも、ポーランド症候群で検索すると、彼らが生き生きと生活している素敵な姿や、かわいい手をした子供たちが沢山います。

20,000人に1人の確率で、その症状で生まれてくる方もいるというお話をだいぶ昔に聞いたことがありますが、もちろん認知されていないはず。。

英語名#Poland's Syndromeで検索すると、約20代以降の人たちが、特技を披露したり、ライフスタイルの紹介している方が多い印象です。気になる方は、ぜひSNSなどで#polandsyndromeなどでチェックてみてください!

私は、今まで周りの人に、三本指だからこんなことをしています!見て!と全力で紹介するタイプではなく、どれだけ自分が楽に、自然に過ごせるかをテーマにして生きてきました。(特に意識していたわけではありません! してないんかい!)

そんな勝手なテーマを決めてしまったことにより、幼少期にはスパルタ母上から、五本指でも、三本指でも関係ないよ!と怒られる毎日でした。。今はあまり覚えていませんが。

さて、次回は、そのスパルタ母とともに、幼少期から~学生の間に、何を学んできたのかをお話ししたいと思います。主に、習い事やリハビリなど、一番重要な幼少期に土台を作ってくれたものは何だったのか?を詳しくお伝えします。



余談ですが、お笑い芸人の中川家さんのyoutubeが好き過ぎて、毎日寝る前にお二人のトークを聞いて眠りにつくのが幸せのひと時です。もともと、お二人はyoutube開設をしていなかったようですが、若い社員さんからやってみては?と打診があり、スタートしたそうです。

時代の流れに合わせて、ビジネスもいろいろな方法でやっていけるんですね。

中川家の礼二さんのオカンネタ(特に万引きしてしまう役)全般が大好きです。何回見てもクセが強すぎて、実際にそんな人がおったら、どうやって対応したらいいか、勉強にもなります。いつでもサインしてもらえるように、電車グッズ常備しておこう。。

Hannah




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